約 2,006,805 件
https://w.atwiki.jp/kwskp3/pages/426.html
ぺるそなすりーとれーでぃんぐかーど 公式 ムービックより発売。SPカード9種。レギュラーカード63種。全72種。 さらに、BOX特典3種(影BOX、時間BOXそれぞれの封入特典2種、外付け特典1種)と 1パックに1枚入っている応募券を、4枚集めて応募する書き下ろしカードが1枚 全76種ということになる。 書き下ろしは、上記の全員プレゼントの1枚のみ。 レギュラーカードの63種中、キャラクターカードが21種、ムービーカードが18種。 SP9種は6枚がゲーム中のキャラクターのバストアップ画像で、バックに後期ペルソナが描かれたもの。 残り3枚は、まず電撃PlayStationの表紙。 背中合わせになった主人公 ゆかりのウェストアップのイラストで、左右にオルフェウス イオの顔が描かれたもの。 ファミ通PS2の表紙で、主人公が十字架のような光に照らされた床に寝転がって、周囲にシャドウの仮面が転がっているもの。 販促イラストで使われたもので(?)主人公 ゆかりのイラストに、影時間のグリーンの空と満月の中にアイギスのシルエットが描かれたもの。 BOX特典3種は、旧パッケージ絵。 教室の中で主人公、ゆかり、順平とタナトスの描かれたイメージイラスト。 販促で多用された、緑の背景にアイギスが指から弾丸を発射しているイラスト。
https://w.atwiki.jp/anozero/pages/8499.html
前ページ次ページゼロのペルソナ 恋人 意味……魅力・誘惑 タバサと陽介が学園から出発したあとのこと、ルイズと完二の身に大変なことが起こっていた。 「ねえ、カンジ。わたしは世界で一番カンジが大好き!カンジはわたしのこと好き?」 ルイズはカンジの腕に絡み付いて言う。その声は貴族の好む高級菓子よりも甘い。 「……」 完二は苦い顔をして口を閉ざしている。 「ねえ、カンジ。答えてよ。もしかして……わたしのこと嫌い?」 ルイズは目を涙でうるうるさせる。 しょうがないというふうに完二は答えた。 「別にキライじゃねえよ」 「じゃあ、好きなの?」 「……好きなほうじゃねーのか」 ルイズの顔がぱあっと明るくなる。喜色満面とはこのことを言うのであろう。 「じゃあじゃあ、カンジはどれくらいわたしのこと好き?わたしはこーれくらいこーれくらい好き」 ルイズは絡めていた手を離して両手を挙げて広げるようなジェスチャーをする。 「どれくらい?」 ルイズは一旦離した完二の手に再びしがみつき、きらきらという擬態語が似合いそうな目で完二を見つめる。 完二は勘弁してくれと溜め息をついた。 ルイズが突然、完二に猛烈なアピールをするようになったのは、 ルイズが今まで完二に助けられていたことで募っていた思いが恋愛感情となって爆発したから。では当然ない。 ぎろりと完二は現在の状況を作り出した元凶を睨みつける。 その睨みを受けたのは二人の魔法使いはたじろいだ。 その二人とは以前シエスタに因縁をつけた際に完二にシメられたギーシュと、その彼女モンランシーである。 今ルイズと完二がイチャイチャしている(完二が望んだわけではないが)部屋もモンモランシーの部屋であった。 ルイズが完二に熱をあげるようになってしまったのは次のようなわけがあった。 モンモランシーはギーシュのガールフレンドである。そして彼女はボーイフレンドの浮気性にほとほと困り果てていた。 その時、水の魔法使いである彼女はひらめいた。水属性魔法の秘薬である惚れ薬を飲ませればいい。 そうすれば彼は自分にだけに愛を注ぐようになるはずだ、と。そして実行に移そうとした。 ところがそのギーシュに飲ませようとしたワインに入れた惚れ薬を誤ってルイズが飲んでしまったのだ。 結果、ルイズは完二に惚れてしまった。 完二に言わせればバカバカしいにもほどがある話だった。 とはいえ、他人事なら首をすくめて終わらせることでも、完二はその当事者となってしまったのだからたまったものではない。 「おいコラ、モン……モンモン」 「ちょっと変な略し方しないでよ」 モンモランシーが抗議の声を上げるが、完二はそれを上回る大声を出した。 「うっせえ!ダレのせいでこーなってると思ってんだ!ああッ!」 モンモランシーは思わず小さくなってしまう。ギーシュが彼女の盾になるように完二の前に立つ。 「やめたまえ、ぼくの彼女に無礼な真似は……うぐ」 完二はギーシュの襟首を掴んだ。 「テメーのせいだろうが!またシメっぞ!キュッとシメっぞ!」 かっこつけておきながら以前の再現のように再び吊るされるギーシュ。そんなギーシュを救ったのはルイズであった。 「ねえ、カンジ……。モンモランシーたちとばかり話をして……わたしといても楽しくない……?」 今にも泣き出しそうな目でルイズは完二を見上げている。 モンモラシーというよりは今はギーシュと話しているというか、そもそも話すらしていなように思えるが、 ルイズにはどうやらモンモラシーと楽しくおしゃべりをしているように思えたらしい。 見つめるルイズに完二も及び腰になってしまう。 ギーシュを掴んでいる手を離して弁明をする。ギーシュは尻餅をついてゲホゲホと咳をした。 「い、いや、んなこたあねえよ!」 「わたしと一緒はつまらなくない?」 潤んだ目のまま、小首をかしげながら言う。 「お、おう。つまらなくなんかねえよ」 「ありがと、カンジ……」 しがみついていた完二の腕をぎゅっとルイズはより強く抱きしめた。 ルイズの視線が完二の顔から外れたので、完二は射殺すような眼光を元凶たる二人のカップルに投げつけた。 このような茶番は当然ながら完二の望みではないのだ。 凶暴な視線を浴びせられたモンモランシーは慌てて言った。 「だ、大丈夫よ!薬の効果はそのうち切れるから!」 「そのうちっていつだよ?」 「一ヵ月か……一年後か……」 いぶかしげに尋ねた完二に対してモンモランシーは視線を泳がせながら言った。 「んなに待てっか!」 大声を出すとルイズはビクッと震えた。 「か、カンジ、もしかしてわたしが抱きついたりするの迷惑?わたしのこと嫌いになっちゃった?」 それから再び完二はまさしく恋という病にかかってしまったルイズのご機嫌取りを必死にした。 普段の彼なら考えられないほどの献身っぷりだが、今彼はこうする他ない。 なぜならルイズが突然、完二に最初に猛烈に求愛してきた際に 「何不気味なこと言ってんだ……、おかしくなったのか?」 と恋に恋する乙女のハートをナイフでえぐるようなことを言ってしまい、ルイズが大泣きしてしまったからだ。 完二はどうしていいかとあたふたして、泣き止まそうと必死になったし、 そのためにルイズの言うことを聞き、人には言えないようなことをさせられた (その場にいたギーシュとモンモランシーには喋ったらタダじゃおかないと脅しつけた)。 そういうわけで完二は現在、うすら寒い恋愛ごっこをしているのだった。 再びルイズが完二の腕に顔を擦り付けるようになると、完二は再びモンモランシーに問うた。 「で、治す方法は?」 「解除薬があるけど、作るのにお金が……」 「作れ」 「わたし金欠で……」 「二度言わせんなよ」 モンモランシーは懐事情を理解してくれという風に言ったが、完二にはそんなものをかんがみるつもりなどさらさらない。 モンモランシーは予想外にしぶとく言い訳を続ける。 「でも……お金だけじゃなくて、ちょっと手に入らない材料もあるのよ……」 「どーいうこった」 めんどくさそうに完二はモンモランシーの言葉を促す。 「水の精霊の涙が解除薬を作るのに必要なんだけど……、その水の精霊たちと、最近連絡がとれなくなっちゃったらしいの」 「んだ、そりゃあ……。で、どこにいんのかわかんのか、その水の精霊ってのは」 「ラグドリアン湖だけど?」 「んじゃ行くぞ」 当然のように完二が言うと、モンモランシーはえええと驚いた。 しかし再び完二に睨みつけられて「はい……」とがっくりと頭を下げた。残念ながら彼女には拒否権は与えられていなかった。 その彼氏は彼女の肩に手をまわした。 「安心してくれ恋人よ。ぼくもついていくよ」 モンモランシーは、当然よ。とそっけなく言っただけだった。 ちなみに話に参加していなかったルイズはいつの間にか完二の腕ではなく、腹に顔を埋めようとするばかりに抱きついていた。 次の日の早朝に魔法学院を出て、昼頃ラグドリアン湖に完二たち一行は到着した。 その一行とは完二、ルイズ、モンモランシー、ギーシュだけではなかった。 「あら、今の馬車の中に金髪の美男子がいたわ。チラっとしか見えなかったけど」 「キュルケちゃん、金髪の美男子ならキュルケちゃんのすぐ後ろにいるクマよ」 キュルケとクマであった。この二人はルイズの様子がおかしいと悟り完二に話を聞いて今回の旅に同行を決めたのだった。 この二人の耳が早いとか、勘がいいといよりはルイズの豹変っぷりが目立ちすぎていたというのが正しいだろう。 とはいえこの二人以外は謎の巨人を呼び出しギーシュを倒したこわもての完二と 気難しいといってもいいほど気高いルイズの豹変っぷりを恐れて近寄っては来なかったが。 ここまでの交通手段は馬であった。クマは旅行気分なのか、 前回あれほど渋った着ぐるみを脱ぐことをあっさりと了承しキュルケに抱きついていた。 一方、完二は前回の旅以後、馬に乗ることがあってもルイズに情けなくしがみつくことがないように馬術の練習をここ最近かなり真剣にしていた。 しかし、どういうわけか今回も前回同様ルイズの駆る馬に同乗するはめになった。 まだ心もとないとはいえ一人で乗馬する気だったのだが、ルイズが完二と一緒じゃないとやだとごねたためだ。 ルイズは終始ニコニコと嬉しそうだったが、完二にとっては嬉しくもないタンデームシートだった。 後ろに乗せれば何をされるかわかったものじゃないが、手綱を握らせておけば問題ないだろうと完二は考えていたが、 道中の「あ、そんなに抱きつかれたらわたし……」とか「積極的なのねカンジ」という言葉を聞かされるはめになり、どうしようもないほど後悔した。 ラグドリアン湖は巨大な湖でありガリアとトリステインを区切り国境線の一部をもなしている。 「あの平民が言ってたことは本当みたいね。水位が上がってるみたい」 キュルケは膨大な水量を誇る湖を見ながら言った。 あの平民とは道中に会った農業を営むという男だ。 彼の話によると、ラグドリアン湖は最近、急激に水量を増やしてその湖の面積を増やし続けているという。 おかげで農地は水に沈んでしまったと同情話を長々としてくれた。 「あら、どうしてわかるの」 モンモランシーは以前来たことがあるので水位が上がったことには気付いたがどうしてキュルケは気付いたのだろうかと思った。 「家が沈んでるじゃない」 キュルケはその手入れの届いた指でついっと湖面よりさらに下を指差す。 その指につられてモンモランシーは湖の底を見る。 たしかに家がいくつか沈んでいる。いや、水位が上がったのであろうから沈んでいるという表現は正しくないかもしれない。 浸水というにも規模が大きすぎるであろうか。家まるまる全てが水に浸かって、湖面はさらにその上十数メイル、もしかしたらそれ以上だというのだから。 なるほどとモンモランシーが湖を見ているとき、キュルケは自分達以外が話に参加していないだけでなく、そもそもいなくなっていることに気付いた。 「あら、他のみんなは?」 喋っている間は気付かなかったがキュルケとモンモランシー以外は近くからいなくなっていた。 二人はいなくなった4人はどこかと首をめぐらした。その二人の視界に湖でばしゃばしゃと波を立てる金髪白シャツの姿が目に入った。 しかも二人も。 「あー!助けてくれーー!!」 「助けてクマー!!」 ギーシュもクマも必死に騒いでいる。おそらく遊びのつもりで入ったのであろう。 二人は助けを求めているようだが、残念ながらキュルケもモンモランシーも、何やってるの……以上の思いは抱けず助ける気には一歩届かなかった。 さらに首をめぐらし、静謐な湖を波立てる二人の無粋者を視界に外すと、代わりに水際近くに立つカップルの姿が見える。 おぼれる二人の金髪男子とは比較にならないほどラグドリアン湖に映える。 桃色の髪をした少女が大柄な男に喋りかける。 「ねえ、カンジ。この湖畔って避暑地で有名なのよ。ガリアの王族も別荘持ってるって噂よ」 「ああ、そう」 「わたしたちもいつかここに立派な別荘建てましょう。いいえ、立派じゃなくてもいいわ! 二人でいられるなら!夏になったら毎年毎年ここに来るの」 「……いや、あのな。オマエが今、オレのこと好きなのは魔法で……」 「何言ってるのカンジ、そんなわけないじゃない!ううん、たとえ魔法だとしても永遠に解けないはずだわ!」 完二が助けてくれという視線をキュルケとモンモランシーに送ってくる。彼女らはアホらしいし、自分たちが加わっても面倒になるだけだと判断し見守ることにする。 しばらくしたら完二が湖に飛び込み金髪二人組みを救出し始めた。ルイズから逃れられるなら何でも良かったようだ。 ところでギーシュとクマはおぼれているというにはバシャバシャと長く泳いでいたのでたぶんほっておいても自分で何とかしただろう。 ラグドリアン湖に着いたときの騒がしい事件から時間が経ち、今は夜だ。 一行は湖畔にある茂みの中で姿を隠し何かを待ち受けていた。それというのも水の精霊の涙を手に入れるためである。 一行は昼の水の精霊との対話をした。そこで水の精霊の涙を渡してもらえる約束をした。 最近、水の精霊を襲う者がいるらしく、それを撃退すれば涙をくれるとのことだ。 完二としては喋り方は回りくどいし、美しいと言われる外見も「こんなシャドウ、雨の日よく見かけたな」くらいにか思わず、 水の精霊にいい印象は抱けなかったから、わざわざ助けたいとも思わなかった。 そもそも自分で撃退できるが、面倒だから代わりに倒してくれではいまいちモチベーションも上がらない。 とはいえルイズを元に戻すのに必要だというのならしょうがなかった。惚れ薬を解除しない限り完二に平穏は訪れない。 「にしたって水の精霊を襲うって奴は本当来んのかよ」 「水の精霊が言うには前の襲撃者は自分で撃退したけど、そいつの心を読む限りさらに派遣されるかもしれないって話らしいわね」 「かもってなんだよ?」 「知らないわよ、水の精霊が言ったんで、わたしが言ったんじゃないから」 不機嫌そうな完二に不機嫌そうな態度でモンモランシーは応えた。 そこへクマが話に割り込んでくる。 「でもでもいつ襲撃されるかわからないクマよね?」 クマは金髪碧眼で白いカッターシャツを着て片手に手甲をつけた姿である。 質問に返答したのは彼の主だ。 「そうよね。今日じゃなくて明日かも知れないし、ひょっとすると一週間後かもしれないわね」 「水の精霊って気が長いから」 モンモランシーの付け加えた言葉に4人は溜め息をついた。 「なあに、ぼくがいるから安心さ、心配は無用」 「うっせえ、息が酒くせえんだよ」 陽気な声を一人出したのはギーシュだ。完二もこの世界に来てから飲酒量が増えたが、戦闘前に酒とはどういうつもりだろうか。 「景気づけだよ景気づけ」 「……そーかよ」 はあ、と完二は再び溜め息をついた。 そして最後の一人ルイズは完二の学ランをかけられてすうすうと寝息を立てている。 昼間から夕刻までルイズは完二に構ってもらおうと必死だった。 完二の気を引こうと様々な話を振ったり、それに完二が乗り気じゃないと怒ったり泣いたり、完二がキュルケやモンモランシーと話せば嫉妬したりと騒ぎっ放しだった。 それから騒ぎ疲れて夕方を過ぎたころには寝てしまった。今のルイズの調子では待ち伏せも出来ないので寝てくれて助かったというのが正直なところだった。 寝る前にキスしてとか、さすがにそこまでしてやる義理はないと完二が断ると喚き出したり、代わりに寄り添ってルイズが寝てやるまで待たなければいけなかったりと完二としては一苦労も二苦労もあったわけだが。 「それにしてもカンジ、ルイズちゃんにせっかくアプローチされてたのに全く嬉しそうじゃなかったクマね」 「うむ。そういえばそうだ。ルイズも性格はあれだが顔はいいじゃないか」 クマが疑問を呈するとギーシュも同調した。 「テメーらな……いつものルイズ知ってんだろ?知ってりゃ、あんなの気持ちワリーだけだっつの。 だいたいありゃあ薬でああなってるだけだ、ホントの気持ちじゃねえ。そんなヤツにナニもできるわけねえだろ」 「さすがカンジ、立派クマ」 「さすがぼくを倒した男」 勝手な質問をした二人は勝手に頷いていた。 その同じ動作にも完二は二人がよく似ていることに気付かされる。 金髪で白いシャツと黒いズボンをはいていて外見も似ているし、どちらも女好きだ。 昼間に湖に飛び込んでおぼれると二人して騒いでいた時は生き別れの兄弟かと疑った。 モンモランシーが二人の話に乗ってきて一つ尋ねる。 「じゃあ、本当に好きになってくれたら嬉しいの」 「なんでそういう話になんだよ……」 「いいから、いいから」とキュルケも促す。 二人とも興味津々と言った様子だ。とはいえ完二には恋愛話が好きな少女たちの欲求を満たせるような回答は持ち合わせていなかった。 「別に。タイプじゃねーしな」 ドライな答え方にその場にいた全員が苦笑する。 ルイズを女子と見ることはほとんどないけれど、完二は朴念仁ではない。 かつては女性恐怖症のようなものであったがそれも克服した。以後、完二は男子高校生らしい女性への興味を有している。 なのにハルケギニアでも有数の美少女といえるルイズにたいして全くグラっと来ないのは、完二自身が言ったようにタイプじゃないからだ。 黒髪美人、健康的なスポーツ少女、そして大人びたボーイッシュな少女と言ったように完二の好みのタイプは狭くはないのだが なぜかルイズはその枠内に収まっておらず恋愛対象に見ることが出来ないのだ。 その理由は完二にもわからない(そもそも完二はそんなこと考えたことがない)。 性格かもしれないし、案外ひょっとすると声だったりするのかもしれない。 キュルケが突然、人指し指を顔の立てた。そして鋭く、しかし静かに言った。 「しっ、来たわよ」 キュルケが茂みの中からラグドリン湖のほうを指差す。 その指先には湖面を前に二人が立っていた。どうやら無駄話をしている間に来たようだった。 「あいつらがか?」 「そうじゃなきゃ夜中に男二人が湖のほとりを歩く?」 キュルケが見るところあの二人は男らしい。 一人はその巨体から男だと判断できるが、もう一人は帽子をしていて巨漢の男に比べて小柄に見える。 とは言っても隣に立っている男が大きすぎるだけのようだが。 「それに……あの二人、そうとうな使い手よ……」 「わかんのか?」 「まあね」 襲撃者を見つけたので事前に決めていた役割どおり動くことにした。 完二とクマがあの二人と直接戦い、ギーシュとキュルケが援護である。モンモランシーは戦えないらしいのでルイズを守ってもらう。 戦いの始まりはギーシュの先制攻撃で開始された。背後を見せていた二人のメイジに大きな土の手が足を掴もうとした。 しかし、それを察知したのか、二人は素早く飛び退き回避した。そこへキュルケの二つの巨大な炎の玉がそれぞれへ放たれる。 普通の人間なら反応の難しい速さとタイミングだったが二人はあっさりと回避する。 二人は魔法の飛んできた方向へ駆けた。そして完二とクマが飛び出して二人を遮る。 完二とクマは初めて二人の襲撃者と対面した。 巨漢の男は予想以上に鍛えられた体であることが分かった。筋骨隆々で杖が握られていなければ魔法使いと分からないだろう。 もう一人の男は予想以上に若かった。少し上向いた鼻が愛嬌を放っておりトリステイン魔法学院になんなくなじむような坊ちゃん顔だった。 「なにもんだ、テメーら」 「おいおい何者だってそりゃこっちの話だろ、なあドゥドゥーよ」 「そうだよね、ジャック兄さん。君らこそ何者だよ?」 すごむ完二を襲撃者はひょうひょうとして受け流し平然としている。 「ナメてんのか、ああ!」 「大声を出さないでくれ。俺たちは別に怪しいものじゃないさ。ここに来たのも仕事の用事で」 クマが発言を遮る。 「水の精霊を攻撃するクマか」 クマの発言を聞き、互いにジャック、ドゥドゥーと呼び、呼ばれた二人は顔を見合った。 「なんで知ってるんだ、こいつら?」 「さあ、ぼくが知ってるわけないじゃん」 彼らは敵が目の前にいるというのにまるで緊張感なく会話をしている。 ジャックは頭をぽりぽりとかいて言った。 「もしかしてお前らってオレたちの仕事をジャマしに来たのか?」 「ああ、そうだぜ」 完二の返答を聞いて、「そうか……」というと二人の襲撃者は杖を構えた。そして言った。 「おれたちは元素の兄弟。まあ、別に覚えなくてもいいよ」 前ページ次ページゼロのペルソナ
https://w.atwiki.jp/mhp3/pages/480.html
オススメ防具/上位 オススメ防具/上位 剣士(上位) ガンナー(上位) オススメ防具の掲載ルール(2011/1/5付) 記載ルール 1. 記載はテンプレートに従って行います。編集画面の一番上にあるので必ず一度見ましょう。 2. このページでは以下の2種類の装備を載せることを目的とします。下位は攻略用防具のみです。 ・攻略用防具 ランクアップに役立つキークエスト用防具。これを数個掲載します。性能を考慮しつつ、作りやすさを重視します。 ・優秀な防具 優秀なスキル構成を持つ防具。これを1個(多くても2個)掲載します。作りやすさを考慮しつつ、性能を重視します。 3. 見た目を重視した防具の記載や、それらに関する理由欄での説明は禁止です。 4. 下位ジエン素材を含む防具は、上位オススメに記載します。 5. スキルシミュレータなどで出てきただけで実際に試していないものはオススメ禁止です。 6. 護石についてはスロットのみ利用可能とし、護石のスキルポイントを利用したものは禁止です。 7. 護石のスロット数は下位はお守りなしorオートガードのみ、上位攻略用はスロ2まで、 アマツ後装備のみスロ3まで 8.オススメ装備は、下位オススメ、上位オススメ、三界後オススメの3つに分けられ、 アルバ、アカム、ウカム素材は、三界後オススメに限り、装備、装飾品ともに記載可能とする。 編集ルール 1. 掲示板で検討をしていない防具の追加・削除は禁止です。同意なき編集は復元します。 2. 投稿・修正はオススメ防具検討(投稿・修正)スレッドに提案し、同意を得てからWikiに記載します。 3. 削除はオススメ防具検討(削除)スレッドに提案し、同意を得てからWikiから削除します。 4. 編集をする場合は必ずコメント欄に記入して、編集内容がわかるようにしましょう。 5. コメント欄は「客観的な誤記」の指摘などに利用します。新規投稿や性能に関する議論は禁止です。 各項目について 1. 推奨武器が2つ以上の場合、剣士・ガンナー汎用欄に置いて各武器欄にリンクを張りましょう。 2. 一式装備は「○○一式」と記入してリンクを貼ります。防御と耐性の値は省略しましょう。 3. 防御力の値は爪護符無しの数値に統一しましょう。 4. 条件入手系ピアス(増弾/剣聖)は、三界後オススメにだけつけることが認められます。 5. 特定のレア素材が必要な防具は、先頭に☆印をつけて横にレア素材名を記入しましょう。 (例…腕 ☆シルバーソル ○○珠*1 火竜の紅玉*1) 掲示板ルール 各ランクのオススメ防具 オススメ防具/下位 オススメ防具/上位 オススメ防具/三界後 レア素材について レア素材リスト(銀・金の山菜組引換券で交換できる物、宝玉系、部位破壊のうち入手難度が高い物) 下位 (赤文字は銀の山菜組引換券) 雌火竜の逆鱗、火竜の逆鱗、雷狼竜の逆鱗、迅竜の骨髄 爆鎚竜の骨髄、尾槌竜の尾骨、轟竜の頭殻、上質なねじれた角 上位 (赤文字は金の山菜組引換券) 雌火竜の紅玉、火竜の紅玉、雷狼竜の碧玉、爆鎚竜の紅玉、尾槌竜の仙骨、恐暴竜の宝玉 覇竜の宝玉、崩竜の宝玉、天をつらぬく角、瑠璃色の龍玉、天空の龍玉 剣士(上位) 剣士汎用装備 作成可能時期 集会浴場★7 スキル 見切り+1,風圧無効,砥石使用高速化,悪霊の気まぐれ 推奨武器 全て 装備 インゴットS一式 空きスロット*7 オススメ理由 作成難度が低く、集会浴場★7の採取ツアーで作成できる。 比較的使いやすいスキルが発動する。装飾品で「耐震」や「見切り+2」を発動させやすい。 スキルポイントが部位毎に偏っているため組み合わせにも向いている。 腕と脚をアロイSにすることで空きスロット*5を残しながら「見切り+2」に出来る。 剣士汎用装備2 作成可能時期 集会浴場★8 スキル 業物,弱点特効,攻撃力UP小,体力-10 推奨武器 全て 装備 シルバーソル一式 空きスロット*10 オススメ理由 全ての剣士に有効な汎用火力装備。頭に火竜の紅玉*1が必要。 詳細は個別ページを参照。 耳栓+風圧無効装備 作成可能時期 集会浴場★7 スキル 見切り+1,砥石使用高速化,風圧無効,耳栓 推奨武器 全て 頭 ロワーガS/ファルメルS(ガンナー) 胴 インゴットS 防音珠[1]*1 腕 インゴットS 防音珠[1]*1,達人珠[1]*1 腰 ロワーガS/ファルメルS 防風珠[1]*1 脚 胴系統複製(アシラS/ラングロS) 防御 初期162+α 最大243+α 耐性 火-13 水-2 雷8 氷-5 龍4 オススメ理由 インゴットSとロワーガS/ファルメルSの組み合わせ。 リオレウスなど、咆哮と風圧が討伐の障害になるモンスター向けの装備。 腕 下位ロワーガ/ファルメル、腰 アロイS(装飾品 防音珠[1]*1、研磨珠[1]*2)にする事で、防御力は下がるが「見切り+2」にできる。 集中汎用装備 作成可能時期 集会浴場★6 スキル 集中,アイテム使用強化,回避性能+1,ガード性能-1 推奨武器 大剣、太刀、ハンマー、スラッシュアックス、双剣 装備 マギュルS一式 空きスロット*7 オススメ理由 集会浴場上位に入って採取と農場のみで作れる集中付き装備。攻撃と回避の両立ができる。 「集中」は大剣やハンマー、「回避性能+1」はガードできない武器全般、「アイテム使用強化」は双剣と特に相性が良い。 頭部をガンナー用に変更すれば、腕が無くても同様のスキルが発動可能で拡張性重視の方にオススメ。 回避特化装備 作成可能時期 集会浴場★7 スキル 回避距離UP,回避性能+1,隠密 推奨武器 大剣以外の全ての近接武器 装備 ナルガS一式 回避珠【1】*1,強走珠【1】*1,空きスロット*5 オススメ理由 回避能力に特化した一式防具。詳細は個別ページを参照。 また、同時期に作成できるナルガUやベリオS/Uとの組み合わせにも向いている。 弱点特効+回避性能装備 作成可能時期 集会浴場★7 スキル 弱点特効,回避性能+1,攻撃力UP【小】,砥石使用高速化 推奨武器 大剣以外の全ての近接武器 頭 ウルクS(ガンナー用) 研磨珠[1],攻撃珠[1] 胴 レウスS 研磨珠[1],回避珠[1] 腕 レウスS 痛撃珠[1] 腰 ウルクS 脚 胴系統複製(アシラS/ラングロS) 耐性 火-2 水3 雷-7 氷4 龍-4 防御 初期158+α 最大271+α オススメ理由 「胴系統複製」により「弱点特効」を手軽に発動できる装備。 腕と腰をスティールSにすることで「回避性能+1」を「ガード性能+1」に変更可能。 武器スロットや護石次第で「回避性能+」や「攻撃力UP」、「ガード性能+」を伸ばすことが可能。 大剣用 抜刀+集中装備 作成可能時期 集会浴場★7 スキル 抜刀術【力】,抜刀術【技】,集中 推奨武器 大剣 頭 ガンキンS 胴 ネブラU 抜打珠[1]*3 or 抜打珠[3] 腕 ガンキンS 腰 マギュルS 脚 ネブラU 抜打珠[1]*1 武器 スロット*1 抜刀珠[1]*1 お守り スロット*2 抜刀珠[1]*2 耐性 火0 水-17 雷10 氷4 龍-10 防御 初期226 最大378 オススメ理由 大剣専用の組み合わせ。集★7から作成でき、多くのモンスターに対応できる。 集★8で抜打珠[3]を作成するか、腰をガンキンSにすると武器スロットがなくても同様のスキルを発動可能。 集★8でディアブロS/Uシリーズや抜刀珠[2]/速納珠[2]などを作成すれば、大剣特化として様々に応用が利かせられる。 ランス・ガンランス用装備 作成可能時期 集会浴場★7 スキル 心眼,ガード性能+2,ガード強化 推奨武器 ランス・ガンランス 頭 ブナハS [2] 胴 アーティアS [1] 腕 スティールS [2] 腰 スロット2以上、またはブナハS [1] 脚 アーティアS [1] 装飾品 剣豪珠[1]×0~2、鉄壁珠[1]×0~4、鉄壁珠[2]×1~3 耐性 火-3 水-10 雷-8 氷4 龍10 防御 初期167+α 最大289+α オススメ理由 ギギネブラ・ウラガンキン・アグナコトル(亜種含め6種)の集★7~8攻略用装備。 彼らの硬い肉質を気にせず攻撃でき、やっかいな攻撃もガードスキル2つで安全に防御できる。 腰装備とお守り次第で「麻痺無効」「抗菌」「毒無効」のいずれかもつけることができ、細かい対応も出来る。 「ガード性能+2」を減らし、腰にスティールS、武器スロ1も使うと、 「砥石使用高速化」「心眼」「ガード性能+1」「ガード強化」にすることも出来る。 ランス・ガンランス用装備2 作成可能時期 集会浴場★7 スキル ガード性能+1,見切り+1,砥石使用高速化,風圧無効,+α 推奨武器 ランス,ガンランス 頭 インゴットS 研磨珠[1]*1 胴 インゴットS 鉄壁珠[1]*1 腕 スティールS 鉄壁珠[2]*1 腰 アロイS 空き*2 脚 インゴットS 空き*2 防御 初期212 最大329 耐性 火-5 水-5 雷-1 氷-6 龍-1 オススメ理由 インゴットSとスティールSの組み合わせ。 「ガード性能+1」に加え風圧無効が発動するので、集★7以降の風圧が厄介なモンスターに対して有効。 空きスロットがあるため拡張性もある。足をアロイSに変えると「見切り+2」にできる。 業物・納刀術装備 作成可能時期 集会浴場★6~7 スキル 業物,納刀術,砥石使用低速化 推奨武器 スラッシュアックス,ガンランス 装備 ヴァイクS一式 空きスロット*8 オススメ理由 ヴァイクS一式は上位突入直後、採取ツアー+農場のみで作成可能。 頭と腕は斬れ味のポイントが高く、これらを流用することで他の装備でも「業物」が発動し易くなる。 お守りのスロットと装備を一部換装し、装飾品を揃えることで以下のスキルを付けることができる。 ①「ガード性能+2」…胴 ガンキンU ②「集中」…脚 ネブラU ガンナー(上位) 通常弾/連射弓運用装備 作成可能時期 集会浴場★8 スキル 通常弾・連射矢UP,弱点特効,+α 推奨武器 ガンナー全般 頭 無し 胴 レウスS 空き*2 腕 シルバーソル 空き*3 腰 シルバーソル 強弾珠[1]*1, 空き*1 脚 シルバーソル 強弾珠[3]*1 防御 初期124 最大194 耐性 火16 水-3 雷-10 氷0 龍10 オススメ理由 通常弾メインのボウガンや連射弓と相性のいいスキルが発動する。 頭装備や護石、空きスロットを利用して使う武器に応じてスキルを追加発動させることが可能。 回避距離装備 作成可能時期 集会浴場★7 スキル 回避距離UP,体術+1,隠密,+α 推奨武器 ライトボウガン、ヘビィボウガン 頭 ナルガS(ガンナー用) 空き*2 胴 ベリオU なし 腕 ベリオU 体術珠[1]*1 腰 ベリオU 空き*3 脚 ベリオU 空き*3 防御 初期138 最大233 耐性 火15 水11 氷-7 雷-6 龍0 オススメ理由 ヘビィボウガンと相性の良いスキルが2つ発動する。隠密はおまけ。 ライトボウガンの場合、ステップ距離が伸びるので避けやすくなる。 空きスロットが8個あるので、スキルの自由度が高い。 弓用汎用装備 作成可能時期 集会浴場★6 スキル 集中,アイテム使用強化,回避性能+1,罠師,ブレ抑制-1 推奨武器 弓 装備 マギュルS 空きスロット*7 オススメ理由 「アイテム使用強化」で強走薬の時間延長、「集中」で溜め時間短縮と、弓専用と言ってもいい一式装備。 「回避性能+1」も発動するので回避率もアップする。 罠師も小さな隙が命取りになる可能性のあるガンナーにとっては地味に活躍してくれる。 マイナススキルの「ブレ抑制-1」は弓には関係ないので、消す必要もない。 ただ、火耐性が低いのがネック。空きスロットを利用して「回避性能+2」にすることも出来る。 弓用汎用装備2 作成可能時期 集会浴場★7 スキル 集中・ランナー 推奨武器 弓 頭 装備なし 胴 ネブラU 短縮珠[1]*3 腕 ネブラU 強走珠[3] 腰 ネブラU 短縮珠[1]*2 脚 装備なし 武器 短縮珠[1] 防御 初期78 最大135 耐性 火0 水-6 雷12 氷15 龍-3 オススメ理由 弓に有効なスキル「集中」に加え、「ランナー」も発動する装備。 頭・脚・お守りがフリーのため、組み合わせ次第で様々なスキルを発動できる。非常に高い拡張性を持つ。 なお、表記の都合上、武器スロットに短縮珠[1]を装着しているが、他部位(頭・脚・お守り)に装着しても良い。 上位ジエン・モーラン討伐後なら、胴を短縮珠[3]に換装することで武器スロットが不要となるため、さらに拡張性が増す。 オススメページについては変更提案などもほとんど出なくなっているのでロックされました。
https://w.atwiki.jp/animalrowa/pages/13.html
大見出し 動画・映像・画像・サイトなど把握用資料。 このキャラを書きたい!知りたい!という人向けのページ 【ぼのぼの】 TVアニメ全49話 原作漫画既刊30巻 TVアニメ全話 ttp //jp.youtube.com/view_play_list?p=C129232F179C1E0D 【ポケットモンスター】 TVアニメ 第一シリーズ全274話+第二シリーズ全191話+第三シリーズ ピカチュウ TVアニメ全編に登場するで、把握は容易。ただし、初期と現在で性格が変わっている。 第17話 ttp //flvs.daum.net/flvPlayerOut.swf?vid=y76nJbx7wo0$ ピカチュウの口調が分かる回。ハングルが邪魔だが。 ニャース 第二話以降のほぼ全編に登場。一回見れば性格は容易に把握できる。 ミュウツー TVSP ttp //janimenavi.blog100.fc2.com/blog-entry-1901.html 劇場版 ttp //janimenavi.blog100.fc2.com/blog-entry-94.html グレッグル 登場話 ttp //www.nicovideo.jp/watch/sm1146779 【忍ペンまん丸】原作全11巻 TVアニメOP ttp //jp.youtube.com/watch?v=LA8ZY-3yd24 青いダルマがまん丸、赤い服を着たタヌキがタヌ太郎、緑色の単衣を着たキツネがツネ次郎 原作一巻読めば性格の把握は容易。しかし、術関連は後半に出るものもある。 【魔法少女リリカルなのはシリーズ】 【ジョジョの奇妙な冒険】単行本12巻 - 28巻 【ケロロ軍曹】単行本現在17巻まで発売 【銀河ー流れ星銀ー】集英社文庫前10巻 赤カブト編:文庫版で8巻まで 【HUNTER×HUNTER】 【ハーメルンのバイオリン弾き】 【聖剣伝説Legend of Mana】 プレイ動画 ttp //www.nicovideo.jp/mylist/954798 【ドラゴンクエスト ダイの大冒険】 アニメ版 ttp //janimenavi.blog100.fc2.com/blog-entry-989.html コミックス 第2巻 クロコダイン初登場 第3巻 クロコダインVSダイ 第一戦 【グラップラー刃牙】 最大トーナメント編 夜叉猿jr.登場 ttp //www.nicovideo.jp/watch/sm261846 克己VS夜叉猿 ttp //www.nicovideo.jp/watch/sm261846 【ワンピース】 【金色のガッシュ】 【真・女神転生】 【真・女神転生if】 【ドラゴンクエストⅤ】 【狼と香辛料】 TVアニメ版全話 ttp //jp.youtube.com/profile_videos?user=OniNuut p=r 【東方Project】 【スーパーマリオシリーズ】 【クレヨンしんちゃん】 アニメに大体登場。 劇場版第一作にて人間の言葉をしゃべる。 ttp //janimenavi.blog100.fc2.com/blog-entry-373.html 【ペルソナ3】 公式サイト コロマル紹介ページ ttp //p3.atlus.co.jp/character/chara09.html コロマル、パーティ参入 ttp //www.nicovideo.jp/watch/sm2446045 コロマル、初登場 ttp //www.nicovideo.jp/watch/sm2288876 【大神】 公式サイト ttp //www.capcom.co.jp/o-kami/ プレイ動画(ネタバレ) ttp //www.nicovideo.jp/mylist/5082165 キュウビ戦 ttp //jp.youtube.com/watch?v=bvosq_d2xDs 【機動武闘伝Gガンダム】 【十二国記】 楽俊登場話 第六話 ttp //www.veoh.com/videos/v1627375KZN7ttWj 十二国記世界の用語集:http //12db.main.jp/ 【もののけ姫】 全編 ttp //janimenavi.blog100.fc2.com/blog-entry-87.html 【うたわれるもの】 公式サイト ttp //www.aquaplus.co.jp/uta/ TVアニメ ムックル活躍回 第2話 ttp //www.veoh.com/videos/v1150037mFrTK46a 第5話 ttp //www.veoh.com/videos/v1150318RBk9rXjf 【サイボーグクロちゃん】 アニメ版まとめ ttp //janimenavi.blog100.fc2.com/blog-entry-2406.html 【クロノトリガー】 カエル ttp //www.nicovideo.jp/watch/sm48222 【MOTHER3】
https://w.atwiki.jp/vip_witches/pages/460.html
俺「ストライクウィッチーズなの!」 982-999 俺「ストライクウィッチーズやな」 8-19,686-708 前へ 目次へ戻る 次へ Episode8 『戦車と剛毅』 ---ブリーフィングルーム--- ミーナ「みんな、今回も良く戦ってくれたわ。」 ゲルト「しかし、また2体同時とはな・・・」 ミーナ「そうね・・・これからは2体以上の戦闘も覚悟したほうがいいかもしれないわね・・・」 ミーナ「でも2体を一気に片付けられたのは大きいわ。これで残るのは・・・」 エイラ「『戦車』、『剛毅』、『隠者』、『運命』、『正義』、『刑死者』・・・まだまだ沢山ダナ。」 芳佳「ぅえぇ・・・まだいるんですか・・・」 エーリカ「気が遠くなりそう・・・」 ミーナ「ええ、そうね・・・それでもやるしかないわ。みんな、頑張りましょう!」 一部除いた全員『りょーかーい・・・』 ゲルト「なんだそのたるんだ返事は・・・もう一度だ!」 全員『了解っ!』 ---俺の部屋--- 俺「さて・・・今日も・・・」 机に目をやるとまたカードがあった。 俺「これは確か・・・法王と恋愛・・・」 カードは今日倒したネウロイのアルカナが描かれていた。 俺「なるほど・・・その日に倒したネウロイのアルカナが関係してたってか・・・」 手に取るとまたカードは光だし、一つのカードとなって手元に降りる。 カードには悪魔のような絵が描かれアルカナ名の欄には【DEVIL】と書かれていた。 俺「悪魔・・・」 いつものようにカードは砂のように消え、頭に声が響く ―――オレの名はベルゼブブ―――蠅の王だ――― ――お前にオレの力を貸してやろう――お前が拳を振るうとき――――― ――――お前の拳にに風の力を乗せてやろう――――ありがたく受け取れ!―――― ベルゼブブからは疾風の力を与えられた。 これにより、拳に風を纏わせ、直線状に伸びる竜巻を発生させることが可能になった。 竜巻は、小型のネウロイならば巻き込んで破壊することが可能であり、大型でも相当なダメージを期待できそうだ。 俺「よろしく・・・蠅の王様さん・・・」 俺「でも俺、拳は使わないんだよなあ・・・」 その頃、窓の外に不審な影が2つ、現われていた。 ---基地の外--- 謎の女「・・・想像よりも早い解決でしたね。」 謎の男「ホンマや。それにやっこさんら、毎月こういった活躍をしてるそうですわ。」 謎の女「どうでしょう、彼らは敵に見えますか?」 謎の男「まだ測りかねますわ・・・あんさんが直接あってみるとええんちゃいますか?」 謎の女「それもそうですね・・・近いうち接触を図るとしましょう。」 謎の男「それになんや、えらいおもろそうな奴がおるやないですか。」 謎の男「男のウィッチなんちゅーモンはオレだけかと思っとりましたで。」 謎の女「フフフ・・・興味を抱くのはよろしいですが、あまり長い時間ここにいては見つかってしまいます。」 謎の女「そろそろ退きますよ、『アダム』・・・」 アダムと呼ばれた男「へいへい、あんさんはいつも慎重なお方や・・・『イヴ』はん・・・」 イヴと呼ばれた女「フッ・・・」 アダムと呼ばれた男「フッ・・・って・・・ホンマクールやなあんさんは・・・」 そう言って去ってゆく2人の足には、ネウロイの模様が入ったストライカーが装備されていた・・・ 数日後・・・ ---ブリーフィングルーム--- 俺「な・・・夏祭りっスか!?」 坂本「ああ。ガランド少将に無理言って、この基地で開いてもらえるよう頼んだんだ。たまには、息抜きも必要だと思ってな。」 芳佳「やったー!」 リーネ「夏祭り?」 芳佳「うん!扶桑ではね、7月や8月くらいになるとお祭りを開くんだよ!」 坂本「扶桑から屋台も来てもらうことになっているからな。雰囲気に関しては、私が保証するぞ。」 芳佳「屋台もですか!?すごいです・・・あ、でもせっかくなら浴衣があっても・・・」 ペリーヌ「ゆかた?」 芳佳「浴衣って言うのは、扶桑でお祭りのときに着る和服のことですよ。」 坂本「はっはっは!大丈夫だ、それなら・・・」 坂本が足元の箱から何かを取り出す。 坂本「ここにあるぞ!」 そこには11人分の浴衣が用意されていた。 芳佳「うわー!浴衣だー!でも、これどうしたんですか?」 坂本「こんなこともあろうかと、浴衣をあらかじめ届けてもらうよう頼んでいたんだ。」 俺(少佐・・・グッジョブっス!)グッ 俺は一人、心の中で小躍りしていた。 芳佳「これ、着てもいいんですか?」 坂本「ああ、早速着てみるといい。わたしも久々に袖を通してみるか。」 坂本「俺は・・・すまないな。お前の分の服は用意できなかった。」 俺「あ、いえ、俺は自前の甚平あるんで大丈夫っス。(寝巻きだけど。)」 坂本「そうか、ならよかった。よし!それじゃあお前達に着方を教えてやろう!」 坂本はほかの皆を別の部屋へ連れてゆく。 坂本「フフ・・・お前はそこで楽しみに待っていろよ。」バタン 俺「あはは・・・」 数十分後 ガチャ・・・ 着替え終わった11人が部屋へ戻ってきた。 シャーリー「あー、なんかちょっときついな、これ」 エーリカ「スースーする・・・」 俺(こ・・・これは・・・!!) 色とりどりの浴衣を着た彼女達。普段とは違う雰囲気の彼女たちに俺は思わず目を奪われた。 エイラ「オイ、俺。」 俺「なんスかエイラさ・・・のわっ!」 目の前のエイラとサーニャももちろん浴衣を着ていた。 エイラは水色のアジサイ柄の浴衣。髪はまとめられ、いわゆるポニーテールに。 サーニャは黒地に白百合柄の浴衣。髪には花の髪飾りが付けられていた。 エイラ「なんダ、へんな声出して・・・」 俺「いや・・・その・・・///」 エイラ「それよりどうだ・・・今日は一段と可愛いダロ、サーニャ。」ヒソヒソ 俺「はいっス・・・浴衣がこんなに似合うとは・・・」ヒソヒソ サーニャ「?」 坂本「どうだ、俺?みんな良く似合っているだろう。」 そういう坂本はまさに扶桑撫子というにふさわしい美しさだった。 俺「は・・・はいっス!俺には眩しすぎるくらいですっ!」 坂本「はっはっは!そうか、それはよかった!」 坂本「よし!祭りは明日だ!みんな存分に楽しもうじゃないか!!」 翌日 ---基地内 夏祭り会場--- 祭囃子の音が聞こえる中、会場は多くの人で盛り上がっていた。 今日に限り、この基地は一般の為にも開放されている。 芳佳「うわぁ!ここだけ扶桑みたい!」 シャーリー「へぇ、これが扶桑の夏祭りねぇ・・・」 ペリーヌ「あちこちなんだか騒がしいですわね・・・」 坂本「それが祭りというものだ!はっはっは!!」 ミーナ「それではしばらく自由行動としますので、みんな、存分に楽しんできてね!」 芳佳「行こう!リーネちゃん!」 シャーリー「お!だったらあたし達も連れてってくれよ。祭りのこと良く分からないしな!」 ルッキーニ「しな!」 ゲルト「む・・・なら私も連れて行ってもらおう!」 エーリカ「トゥルーデが行くならわたしもー」 芳佳「はい!一緒に行きましょう!」 ペリーヌ「少佐!・・・あ、あの・・・」 坂本「ん?どうした、ペリーヌ?」 ペリーヌ「あの・・・よろしかったら、わたくしも・・・少佐と一緒に・・・」 坂本「なんだ、そんなことか。私は一向に構わないぞ!」 坂本「ミーナも一緒にどうだ?」 ミーナ「あら、いいの?それじゃあご一緒させてもらおうかしら。」 宮藤組も坂本組も足早に行ってしまった。 俺「さてと・・・俺は・・・」 そこへ誰かに声をかけられる。 サーニャ「俺さん。」 俺「あれ?サーニャさん。エイラさんも。みんなと一緒にいかないんスか?」 エイラ「サーニャはお前に案内してもらいたいんだってサ。(ワタシは不本意だけどナ。)」ムスッ 俺「え?俺っスか?」 サーニャはコクリとうなずいた。 俺「あはは・・・わかりました。案内するっスよ!」ニッ 俺、サーニャ、エイラの3人でしばらく屋台を練り歩くことにした。 俺「お、アレは・・・」 俺の視線にはりんご飴の屋台があった。 俺「お2人ともちょっと待っててくださいっス!」 サーニャ&エイラ「?」 駆け足で俺が屋台へと向かう。どうやらりんご飴を買うようだ。 エイラ「サーニャ。あの扶桑語読めるカ?」 サーニャ「私にはちょっと・・・」 残念ながら、2人には扶桑語で書かれた屋台の字は読むことができなかった。 しばらくすると俺が戻ってくる。 俺「おまたせしたっス。」スッ そう言い、りんご飴を2人に差し出す。 俺「それはりんご飴っていって、扶桑の祭りのときでは定番なんです。どうぞ食べてくださいっス!」 エイラ「じゃあ遠慮なく。」パク サーニャ「あ、ありがとうございます・・・いただきます。」パク 2人が口にすると、ほのかに甘酸っぱい味が口の中に広がる。 エイラ「これはなかなか・・・」 サーニャ「おいしい・・・」 俺「お口にあってよかったっス。・・・んじゃあ次は・・・あそこ、行きましょう!」 そういって指差した先には射的の屋台があった。 俺「おっちゃん、この2人に1回ずつ!」 おっちゃん「あいよ!んじゃ、これもってね。」 エイラ「これをどうするんダ?」 俺「この鉄砲を使って、欲しい景品を落とせばそれがもらえるっス。」 エイラ「なんだ、簡単ダナ。」 姿勢を少し前傾にし、エイラが鉄砲を構える。 おっちゃん「譲ちゃん、ずいぶん様になってるねィ。」 エイラは照準を定める。狙いは・・・ エイラ(ネコペンギンのぬいぐるみ・・・!) パンッ! 発砲。しかし・・・ エイラ「あれ?」 おっちゃん「はい、ざんね~ん。またきてくれよ。」 コルクは確かに命中。だが、ぬいぐるみを落とすにはいたらなかった。 エイラ「くそ~、おっちゃん!もう一回ダ!」 おっちゃん「はい、まいどあり~」 もう一度発砲。しかしそれも当たるが落ちない。 エイラ「なんでダ・・・」 俺(なるほどね・・・) 俺「じゃあサーニャさん、やってみましょうか。」 サーニャ「は・・・はい。」 そう言って今度はサーニャが構える。 俺「サーニャさん、ちょっと失礼するっス。」 そして俺がサーニャに体を寄せる。 エイラ「おまっ・・・」 俺「コルクを緩めて・・・っと、じゃあ少し照準を上に向けますよ。」 サーニャ「・・・・・///」 俺「OK。ここで大丈夫っス。サーニャさん?」 サーニャ「へ?は・・・はい!///」 俺「えと・・・これで撃ってみてくださいっス。」 サーニャ「わ、わかりました・・・///・・・えい!」パンッ! サーニャが撃ったコルクは命中し、見事にネコペンギンのぬいぐるみを落とした。 おっちゃん「おめでと~!はい、じゃあこれ景品ね。」 エイラ「なん・・・ダト・・・?」 俺「うっし!やったスね、サーニャさん。」ニッ サーニャ「は・・・はい・・・///」 エイラ「ぐぬぬ・・・・・」 俺「じゃあ、次ぎ行きましょうか。」 次に目指したのは夏祭りの定番である・・・ 俺「ここっス!」 エイラ「なんダ、ここ?」 サーニャ「お魚がいっぱい・・・」 俺「これは『金魚すくい』って言って、文字通り金魚をすくう遊びっス。」 俺「まぁやればわかるっスね。おっちゃん、3人、1回ずつね。」 おっちゃん「はい。じゃあがんばってね。」 サーニャ「?・・・これは?」 俺「それは『ポイ』っていって、そこの金魚を捕まえるのに使うものっス。」 俺「例えばこんな感じに・・・よっ!」ヒョイ すくい上げたポイの中に1匹の金魚が入る。 俺「それですかさずこっちへ・・・」 すかさずすくい上げた金魚を受け皿へ入れる。 俺「こんな感じにポイが破れるまで何回も金魚をすくっていくっス。」 エイラ「フーン・・・よし、今度こそ・・・」 エイラ「えい!」ヒョイ エイラのポイには2匹の金魚が一気に入った。 エイラ(いまダ!) そしてすかさず受け皿へと入れる。 おっちゃん「やるねぇ、譲ちゃん。」 エイラ「フッフッフー、どうだ俺。」 俺「え?なんスか?」 そういう俺の受け皿にはすでに10匹以上の金魚が入っていた。 エイラ「ぬぐぐぐぐ・・・負けないんだかんナ!」 しばらくエイラと俺の2人は金魚すくいに夢中になってしまった。 サーニャは残念ながら1度目でポイが破けてしまったようだ。 数分後 俺「ゼェ・・・ゼェ・・・」 エイラ「ハァ・・・ハァ・・・」 おっちゃん「お客さん・・・そろそろ・・・止めてもらえないかねぇ・・・?」 水槽の中はすでに8割以上の金魚が消えていた。 そして受け皿の金魚は水を求めて跳ね回っている。 サーニャ「2人とも・・・もうダメ。」 エイラ「あ・・・ああ・・・あれ、こんなにとったっけ?」 俺「つい夢中になっちゃったっス・・・ははは・・・」 そのあと金魚は水槽へと戻された。 俺「どうっスか?なかなか楽しいもんでしょ。」 エイラ「ああ、思ったよりアツイな夏祭りってのは。」ニッ サーニャ「はい。とっても楽しいです。」ニコッ 俺(浴衣だから尚更・・・///) エイラ「どうしタ?」 サーニャ「俺さん?」 俺「ああ、いや、俺今幸せだなーって・・・あはははは・・・」 エイラ「そりゃ幸せだろうナ。なんせ女の子2人を連れてデートしてるようなもんだからナ。」 サーニャ「デート・・・///」 俺「あはは・・・あ。」 エイラ「?」 ヒュ~…ドン! パラパラ 見上げれば、上空に鮮やかな花火が打ちあがり、夜空に大輪を咲かせる。 サーニャ「綺麗・・・」 エイラ「ああ・・・キレイダナ・・・」 次々と打ちあがっては消えてゆく。そんな光景にしばし3人は目を奪われた。 芳佳「あ!サーニャちゃんにエイラさん!それに、俺さんも!」 ミーナ「あら、みんな来てたのね。」 次々と仲間たちが集まる。どうやらここは花火の眺めが一番良い絶好のスポットだったようだ。 その後、花火を一通り眺めた後、合流した皆と共に会場を巡り、祭りを心ゆくまで楽しんだ。 ---基地内ラウンジ--- 坂本「どうだみんな、今日は楽しめたか?」 シャーリー「そりゃもう。バルクホルンなんか特に・・・」プクク ゲルト「おいリベリアン!その事は言わないと・・・」 ミーナ「あら、何があったのかしらね?」 シャーリー「ククク・・・思い出すだけで・・・だーはっはっはっは!」 芳佳「あはは・・・」 皆、思い思いに楽しい時間をすごせたようだ。 坂本「とにかく楽しんでもらえたようでよかった。私も準備をした甲斐があったというものだ。」 坂本「その浴衣はお前達にプレゼントしようと思う。大事にしてくれ。」 ルッキーニ「やたー!」 リーネ「ありがとうございます!」 どうやら夏祭りの文化はみんなに受け入れられたようだ。 ---俺の自室--- コンコン ドアをノックする音が聞こえる。 俺「?はーい。」ガチャ そこに立っていたのはエイラだった。 俺「あれ?エイラさん?」 エイラ「こんな時間に悪いナ。ちょっと話しがあるんダ。」 俺「話?」 エイラ「ああ、実はな・・・」 話というのは来月に宮藤とサーニャそして坂本の誕生日をするというものだった。 宮藤とサーニャは2人とも8月18日と誕生日が一緒なのだ。 そして坂本は8月26日に誕生日を迎えるため前祝として一緒にやってしまうそうだ。 エイラ「・・・というわけダ。」 俺「なるほど・・・で俺は何をすれば?」 エイラ「お前はお菓子が作れるから、ケーキを作ってもらおうと思うんダ。」 俺「ケーキっスか?お安いご用っス。」 エイラ「とびっきりうまいのを頼むゾ。サーニャを喜ばせるためにナ。」 俺「宮藤さんと少佐もですよね?」 エイラ「ああ、その2人にもちゃんと喜んでもらえるようなのを頼ム。」 エイラ「後、このことは3人には内緒ナ。絶対だゾ!」 俺「了解っス。」 エイラ「じゃあ、確かに伝えたからナ!」 そう言ってエイラは足早に去っていった。 数週間後・・・ 8月へと入りまた満月の日がやって来ようとしていた。 ---俺の自室--- 深夜0 00 俺「そろそろかな・・・」 そうつぶやいた直後突然人影が現われた。 アニマ「こんばんは。あれ?今日は起きてるんだね。」 俺「そろそろ来るころかと思ってな。今回は先手をうってみた。」 アニマ「そっか。なんだかうれしいな。」 俺「それで、今回は何体くらい現われるんだ?」 アニマ「今回はね・・・1体であり、2体でもある・・・かな。」 俺「どういう意味だ?」 アニマ「実際に見たほうが早いよ。とりあえずは2体以上は警戒したほうがいいってこと。」 俺「・・・わかったよ。」 アニマ「物分りが良くて助かるよ。そういえば、僕のこと誰にも言ってない?」 俺「そういえば言ってないな。なんでだろ?」 アニマ「出来ればこのまま黙ってて欲しいな。別に喋られて困るわけじゃないけど。」 俺「そうなのか?まぁ喋るなっていうなら黙るけど。」 アニマ「そうしてもらえるかな。そもそもこんなことが起きてるのを他の人に話しても信じてもらえるかだけどね。」 俺「確かに。夜中に突然男の子が現われたなんて話はそう信じてもらえないだろうし。」 アニマ「うん。今日も話せてうれしかったよ。じゃあまた来月。」スー… 俺「ああ。またな。」 アニマはそのまま消えていった・・・ 3日後 満月の日。 今朝のブリーフィングでは前回あったように、これからは2体以上のネウロイに警戒するよう注意が呼びかけられた。 今回現われると思われるアルカナネウロイは『チャリオット』と『ストレングス』。 ウィッチーズはアルカナネウロイ討伐のためバルト海へと繰り出した。 ---バルト海上空--- 今日も夜の海は静寂に包まれている。 聞こえるのは波の音と、ストライカーの駆動音だけだ。 ミーナ「そろそろ来るころかしら・・・」 ペリーヌ「しかし、いやに冷えますわね・・・」 カールスラントでは8月に入ってから急激に温度が下がっていた。 そのため今までよりも風が冷たく感じられた。 俺&サーニャ「!!」 魔導針の色が変わる。アルカナネウロイが現われた。 俺「敵『チャリオット』出現。・・・ん?」 現われたのはさながら空飛ぶ戦車といった感じの姿。体躯も大きい。しかし・・・ サーニャ「反応が・・・2つあります・・・」 ミーナ「どういうこと?」 俺「ネウロイは一体なんスけど、反応が2体分ってことっス・・・どういうことだ・・・?」 ミーナ「とにかく、今は倒すことを考えましょう!みんな、準備して!」 全員「了解!」 今回は前回の事例もありロッテの組み合わせが変更されていた。 エーリカ「いくよ~ペリーヌ。シュトゥルム!」シュオオオオオ ペリーヌ「了解ですわ!トネール!」バリバリバリ シュトゥルムで纏った風に電撃が上乗せされる。 あたれば大ダメージのはずだが・・・ エーリカ「あー、ダメか~・・・」 そのままネウロイを通り抜けてしまう。 リーネ「ルッキーニちゃん!」ダンッ! ルッキーニ「まーかせろー!」ビュン! そう言ってルッキーニが多重シールドを展開し突撃する。 その後ろからリーネが対装甲ライフルを放つ。が・・・ ルッキーニ「え~あたんな~い。」 リーネ「ダメ・・・」 どちらの攻撃も通り抜ける。 ゲルト「いくぞリベリアン!」 シャーリー「いわれなくても!」 今度はシャーリーとゲルトペアだ。 ゲルト「うおおおおおおおおお!!」バラララララララ シャーリー「おっしゃああああああ!!」バラララララララ 2人が放った弾丸がネウロイを射止める。 ゲルト「どっちも・・・」 シャーリー「あたったよな・・・」 すると突然ネウロイが動き出す。 ミーナ「トゥルーデ、シャーリーさん!今回はおそらくあなた達だわ!」 ゲルト「そういうことなら・・・」 シャーリー「やってやろうじゃないか!」 そう言ってネウロイへと向かう二人。 ゲルト「ずおりゃあああああぁぁぁぁ!!」バラララララララ シャーリー「もってけぇ!」バラララララララ 普段はいがみ合うことの多い2人だが、いざコンビを組むと絶大なコンビネーションを発揮した。 芳佳「すごい・・・!」 ルッキーニ「いけー!シャーリー!!」 俺「俺、今回いらなくないっスか・・・?」 しかしネウロイも負けじと抵抗する。砲台の部分からビームを何発も連続で放つ。 シャーリー「発射までの間隔が短いな・・・」 ゲルト「ならば主砲を叩くまで!」 2人は対象を主砲へと変えた、その時 シャーリー「なに!?」 ゲルト「分離しただと!?」 ネウロイは二つに分離した。 1体は戦車の本体。もう1体は戦車の砲台の部分から手と足が生えたネウロイだ。 俺「そういうことかよ!」 反応が2つあった正体はこれだ。 サーニャ「敵の分離を確認!コアが分散しています!」 ミーナ「俺さん、宮藤さん!2人を援護して!」 俺&芳佳「了解!」 芳佳「私はバルクホルンさんのほうを援護します!俺さんはシャーリーさんを!」 俺「わかったっス!」 二人はそれぞれ援護へと回る。 俺「今日は必要ないと思ったんスけどね・・・見せ場できて安心っス。」 シャーリー「おー、サンキューな。でもおいしいとこはいただくからな。」 俺「了解っス。」 芳佳「バルクホルンさん!」 ゲルト「宮藤!お前が援護してくれるのか?」 芳佳「はい!バルクホルンさんの背中は守らせていただきます!」 ゲルト「ああ、頼りにしているぞ。」 芳佳「はい!」 それぞれが攻撃を開始する。 攻撃を当てた結果、本体をゲルトが砲台をシャーリーが攻撃できることが分かった。 ゲルト「しかし・・・さっきからあいつビームを撃たないな・・・」 芳佳「それどころか突撃ばかりしてくる気が・・・」 グオオオオオ!! とチャリオットが咆哮をあげ再び突撃を仕掛けてくる。 ゲルト「肉弾戦か・・・いいだろう!」 そういってゲルトは銃を逆手に持ち替える。 ゲルト「はああああああぁぁぁぁぁ!!!」 グオオオオオオオオオオオ!! チャリオットも負けじと突撃してくる。 ガンッ!とぶつかり合う音と共に衝撃波が発生する。 エイラ「マジかよ・・・」 サーニャ「大尉・・・すごいです・・・」 ゲルトは魔力こそ衰え始めているが気力は以前の何百倍もあった。 ウィッチの魔力はそのときのテンションやコンディションが大きく影響するという。 今のゲルトはテンションもコンディションも最高潮だった。 ゲルト「うおおおおおおおりゃあああああ!」 そしてゲルトが押し返す。チャリオットはそのまま体制を崩した。 ゲルト「宮藤!」 芳佳「はい!」シュンシュン! そこを宮藤がビームで追撃する。 一方・・・ シャーリー「ちょこまかと・・・!」 ストレングスはその姿に似合わず動きが早かった。 俺「俺がいくっス!」 俺がストレングスを銃の射程範囲に入るまで肉薄する。 俺「ちょっとおとなしくしろッ!」ガガガガガガガガ オルフェウスの異常な機動で移動しながら発砲。 放たれた紫電の弾丸がストレングスを様々な角度から射止める。 感電したためか、ストレングスの動きが鈍り始める。 俺「シャーリーさん!」 シャーリー「うおおおおおおおお!!」バラララララララ シャーリーが全力で弾丸を放つ、が。 俺「!?」 チャリオットとストレングスが互いにピンチになった瞬間、2体は再び引き寄せられるように合体した。 ゲルト「また1体になったか・・・仕方ない、シャーリー!アレをやるぞ!」 シャーリー「え?マジか!?」 ゲルト「おおマジだ!俺、宮藤!私たちが攻撃するまで装甲を剥いでくれ!!」 俺&芳佳「了解!」 ゲルト「さぁ準備しろシャーリー!」 シャーリー「わかったよ!」 俺「スルト!!」 刀から現われた蒼炎が、弾丸のようにネウロイを襲う。 芳佳も機関銃で装甲を削っていく。 ここで少しばかり装甲から赤い光が漏れ始める。 ゲルト「そこをどいていろ宮藤!!」 芳佳「え?」 ゲルトたちのほうを見るとシャーリーがいつもルッキーニとやっているようにゲルトをジャイアントスイングしていた。 シャーリー「いっけええええええバルクホルン!!」 固有魔法の超加速で一気に投げ飛ばされるゲルト。 そしてゲルト自身の固有魔法である身体強化により腕に極限まで力を込める。 ゲルト「くらええええええええええええぇぇぇ!!」ガンッ! すさまじい音と衝撃波が周りを走る。 ネウロイの装甲にひびが入り、コアも衝撃波で微塵に砕ける。 そのままネウロイは花びらのように海面へと散っていった。 ゲルト「ふぅ~・・・」 シャーリー「よっし!やったな、バルクホルン!」 俺「すご・・・」 芳佳「やっぱり、お2人ともすごいです!」 今回のアルカナネウロイ、チャリオットとストレングスはゲルトとシャーリーのコンビネーションにより見事に撃退された。 続き→ペルソナ9 -ページ先頭へ
https://w.atwiki.jp/oreqsw/pages/547.html
Episode4 『魔術師』 謎の少年『アニマ』から試練の宣告を受けて今日で3日が経とうとしていた。 朝 俺はいつもより少し早めに目が覚めてしまったようだ。 俺「なんだ・・・やけに目覚めが早いぞ・・・不気味だな・・・」 俺「悪いことが起きなきゃいいんだけど・・・」 俺「ん?」 ふと窓の外を見ると坂本が刀の素振りをしていた。 俺「ちょっと見に行ってみるか・・・」 俺は刀を取り外へ向かった。 ---基地の外--- 俺「おはようございます。坂本少佐。」 坂本「ん?ああ、俺か。おはよう。」 俺「あの・・・その刀は・・・」 坂本「これか?こいつは烈風丸といってな。私の頼もしい相棒だ。」 坂本「まぁ、もう私には魔力が無いからこいつの本領は見せてやれないのが残念だな。」 俺「坂本少佐は烈風斬が使えると聞きましたが。」 坂本「使えた、だな。魔力が無い以上もう烈風斬はうてんよ。」 坂本「結局、真烈風斬を撃つこともかなわなかった・・・」 坂本「ところで俺一等兵、お前も刀を使うな?」 俺「はい、親父からもらった刀です。」 そう言って腰の刀を抜く。 坂本「それがお前の刀か・・・」 俺「はい、『布都御霊劔(フツミタマノツルギ)』っス。」 刀身が光を受けて蒼く閃く。 坂本「ほぅ・・・フツミタマというと扶桑神話でも聞いたことがあるな。」 俺「はいっス。何でも神殺しの剣だとか。大層な名前で俺にはもったいなさすぎるっス。」 坂本「よく手入れが行き届いているな、感心だ。」 俺「いえ、実はそこまで丁寧に手入れしてないんス。」 坂本「? だがそんなにもきれいじゃないか。」 俺「ええ。不思議なものでこいつ、いくら乱暴に振ったりしても傷一つつかないんスよ。」 俺「なんでも、魔道鉄鋼を使ってるから刃も強靭なんだとかって、俺は聞きましたけど・・・」 坂本「なるほどな・・・だが常日頃から手入れしてやることだ。刀もいつかは錆びてしまうからな。」 俺「肝に銘じておきます。」 坂本「さて今日こうして会ったのも何かの縁だ。私の素振りに付き合っていけ。」 俺「はいっス!」 しばらく2人は素振りの訓練をすることにした。 ---ブリーフィングルーム--- 朝のブリーフィング。 皆眠い目をこすりながらやってきた。 ミーナ「みなさん、おはようございます。それではブリーフィングをはじめます。」 今日の哨戒任務のシフトが発表された。 今回俺はサーニャ、エイラと一緒に夜間哨戒の任務につくことになった。 ミーナ「それでは解散します。夜間哨戒の人は自室で睡眠をとっておいてください。」 俺(夜間哨戒かぁ・・・久々だな・・・) サーニャ「俺さん、今日はよろしくお願いしますね。」ニコ 俺(やっぱ笑顔が・・・///) エイラ「よろしくナ~」ニッ 俺「押忍!よろしくっス!」ニッ サーニャ「じゃあまた後で。エイラ、行こう?」 エイラ「お・・・おう!じゃーまたナ~」 エイラ「今日もサーニャ、可愛いダロ?」ヒソヒソ 俺「そうっスね・・・やばいっス・・・」ヒソヒソ サーニャ「エイラ?」 エイラ「ああ、悪い!今行くゾ!じゃあな俺。」ビシッ! エイラは何か合図を出すように親指を立てた。 俺「うっス!」ビシッ! 俺もそれに返して親指を立てた。 そして夜・・・ ---格納庫--- ミーナ「それじゃあ3人とも、よろしくお願いしますね。」 俺 エイラ サーニャ「了解。」 こうして3人は夜の空へと飛び立った。 俺(多分今日が試練の日・・・でもまだ何も起こってない・・・俺の杞憂だったのか・・・?) 俺「しかし静かだな・・・」ブロロロロロ そういう彼の頭の横には魔導針が現われていた。 エイラ「いつもこんな感じだけどナ。」 サーニャ「♪♪」 俺「サーニャさん、その歌は・・・」 エイラ「この歌はな、サーニャのお父さんがサーニャのために作ってくれた曲なんダ。」 俺「へぇ・・・きれいな歌ですね・・・サーニャさんはお父さんが大好きなんですか?」 サーニャ「♪♪///」コクン サーニャは歌いながらも頬を染めてうなずいた。 俺「そっか~俺の親父もそんな人ならなぁ・・・」 エイラ「俺は自分のお父さんが嫌いなのカ?」 俺「別に嫌いではないっス。むしろ親父のことは尊敬してます。ただ結構厳格でした。」 エイラ「へぇ、どんな風に厳しかったんダ?」 俺「とにかく生活マナーにはうるさかったスね。箸の持ち方はこうだとか、年上の人とか上官と話すときは敬語を使えだとか。」 エイラ「でも私たちはお前より年下だゾ。お前18才なんダロ?」 俺「だってお2人は俺にとって上官っスから。」 エイラ「あ、そっか。」 俺「それに、年上とか上官とばっか話す機会が多かったんで同僚とか知り合いにも無意識に敬語を使っちゃうっス。」 エイラ「変な奴ダナ。」 サーニャ「フフフ・・・」クスクス エイラ「どうした?サーニャ?」 サーニャ「2人のお話、なんだか聞いてて面白いから・・・」クスクス エイラ「そうカ?」 俺「ならここは一つ、俺の少年時代の武勇伝でも・・・」 そう言ってしばらく俺が武勇伝を語っていたときだった。 ♪Master of Shadow 深夜0 00 サーニャ 俺「!!」ヴン 突如2人の魔導針の色が変わる。 エイラ「!?どうした、2人とも?」 サーニャ「スピカの方角から正体不明の飛行物体が接近中・・・数は・・・2つ?」 俺「なんか片方追われてるっぽいっスね・・・隊長に連絡入れますね。」 サーニャ「お願いします・・・」 俺「HQ応答してくださいっス。」 本部「ザザッ・・・こちらHQ、どうしましたか?」 俺「現在位置から約50000m先に正体不明の飛行物体を確認。残り200秒程でコンタクト。おそらくネウロイです。方位076、数は2機ですが片方がなにやら追われてるみたいっス。」 本部「了解。今から増援を送ります。迎撃が可能ならば増援到着まで足止めをお願いします。」 俺「ウィルコ。お2人とも聞こえたっスね?」 エイラ「ああ!」 サーニャ「はい!」 それから程なくしてネウロイが姿を現した・・・が。 俺「なんだ?あれは?」 エイラ「あれは・・・!あのときの人型のネウロイと・・・」 サーニャ「魔法使い?」 姿を現したのはかつてガリア開放の際に現われたのと同じウィッチもどきのネウロイと、 魔法使いの帽子をかぶり手に杖を持ったような姿のネウロイだった。 どうやらウィッチもどきは魔法使い型ネウロイに追われているように見えた。 俺「あれって・・・追われてるっスよね?」 エイラ「あ・・・ああ。そうみたいダナ。」 サーニャ「とりあえず迎撃しましょう!」 そういってサーニャは照準を定めるが何分敵の動きが早い。 サーニャ「捉えられないっ・・・!」 エイラ「ワタシにまかせろ!」 エイラは固有魔法に近未来予知を持っている。 彼女はその能力のおかげで今まで一度も被弾したことが無いのだという。 エイラ「とりあえずあの魔法使いを倒そう!」 エイラはその固有魔法で敵の軌道の位置を予知する。 エイラ「サーニャ!そこダ!!」 サーニャ「当たって!」バシュッバシュッバシュッ サーニャによって発射されたロケット弾は見事に魔法使いに命中する・・・はずだった。 俺「!?」 エイラ「うそ・・・ダロ・・・」 サーニャ「なんで・・・」 ロケット弾は魔法使いの体を通り抜け空中でむなしく爆発した。 サーニャ「確かに当たったはずなのに・・・」 そう言っている間にネウロイたちは基地へ近づいてゆく。 俺「とにかく追いましょう!」 エイラ「そ・・・そうダナ!行こう、サーニャ!」 サーニャ「う・・・うん。」 俺たちは再び基地のほうへ飛んでいった。 そのころ基地では・・・ ---ウィッチーズ基地--- ウウウウウゥゥゥゥ----- ゲルト「おい!起きろハルトマン!」 エーリカ「うぅーん・・・あと7年・・・」 ゲルト「そんな悠長なことを言っている場合ではない!ネウロイだ!!」 エーリカ「ネウロイ!?」ガバッ ---ブリーフィングルーム--- ミーナ「先ほど俺さんたちからネウロイ出現の報告がありました。」 ペリーヌ「まったく夜にだなんて、性質が悪いですわ!」 ルッキーニ「ねむい・・・」 シャーリー「大丈夫か、ルッキーニ?」 ミーナ「ネウロイは2機同時に出現したそうです。」 ミーナ「1機は前に私たちがガリアで接触した人型のネウロイです。」 芳佳「わたしが一緒に飛んだ、あのネウロイですか!?」 ミーナ「ええ、その通りです。そしてもう一機が、魔術師のような格好をしたネウロイ・・・だそうです。」 ゲルト「なんだそれは!?人型なのか?」 ミーナ「詳しくは分かりません。とにかく攻撃を回避されてこちらに向かっているそうです。みなさん、出撃の準備をしてください!」 全員「了解!」 ミーナ「宮藤さんは医務室で待機、美緒は司令室でレーダーでのサポートをお願い。」 坂本 芳佳「了解!」 その一方・・・ ---バルト海上空--- 魔法使いはウィッチもどきに対してビームを放っていた。 俺「クソっ!攻撃しながらなのになんて速さだ・・・もっとスピードを上げるか・・・!」ブロロロロロ!! エイラ「まてヨ!俺!」 俺「でも・・・!」 サーニャ「援軍が来るんですよね?」 サーニャ「だったら私たちと基地からの援軍で挟み撃ちにすれば・・・」 俺「・・・そうっスね。一人で行ってもしょうがないのに・・・頭に血が上りすぎてたみたいっス・・・」 エイラ「とりあえず今は3人ではぐれないように飛ぼう、ナ!」 俺「はいっス。」 サーニャ「うん!」 しばらく追っていると前方から援軍が見えた。 ゲルト「あいつか!」 リーネ「ほんとだ・・・あのときのネウロイ・・・」 エーリカ「でもあいつ攻撃されてるよね?」 ペリーヌ「どういうことですの!?」 ミーナ「まずはあの攻撃しているネウロイから叩きます!全機、フォーメーションブラボー!」 全員「了解!」 ミーナ「ザザッ・・・俺さんたち、聞こえますか?」 俺「はいっス!隊長、あの魔法使い型ネウロイですが、実は先ほどリトヴャク中尉が放った弾が全て体を通り抜けてしまったっス。」 ミーナ「それは銃撃が聞かないって事!?」 俺「おそらくそうっス。まだ確信は持てませんが・・・」 シャーリー「いっけールッキーニ!」 ルッキーニ「どっかーーーーん!・・・あり?」 ルッキーニの突撃はネウロイの体を通り抜けてしまった。 ゲルト「ならこいつはどうだ!!」バララララララララ!! エーリカ「よけられないぞ~!」バラララララララララ!! しかしゲルトとエーリカの放った弾丸も通り抜けてしまう。 エーリカ「うそ~!」 ゲルト「馬鹿な!?」 そう言っている間にも2機のネウロイは基地へと近づく。 俺「クソっ!オルフェウス!!」ブロロロロロロ!! 俺はストライカーのエンジンを高速回転させる。 俺「間に合え・・・!」ビュン! シャーリー「うおッ!はえ~!」 サーニャ「俺さん!」 ミーナ「私たちも追うわよ!」ブロロロロロロ 俺「(追いついた・・・!)くらえ!!」ガガガガガガガガガ 俺の撃った弾丸は見事に魔法使いに命中した。 俺「よし!どうだ!」 そして不意に魔法使いが動きを止め俺のほうを向いた。 俺「え?おい・・・なんだよ・・・うおっ!」 そしてその杖先からビームを発射する。 俺「あっぶな!今までシカトこいてたのに、急にどうしたんだあいつ・・・」 そして今度は俺を狙い始める。 俺「クッ!やる気か・・・!」 そのころ基地では・・・ ---基地--- ミーナ「美緒!聞こえる?」 坂本「ああ、聞こえるぞ。」 ミーナ「今そちらにウィッチもどきが向かったわ。おそらく攻撃してくるかもしれない。今すぐ宮藤さんを連れて退避して!」 坂本「了解した。必ず生きて帰ってきてくれ・・・」 ミーナ「ええ、もちろんよ!」 坂本「さて、このことを宮藤に伝えなければ・・・」 ドカーン! 坂本「なんだ!?」 ---医務室--- 芳佳「な、何の音!?」 窓からあわてて外を見るとそこには・・・ 芳佳「あれは・・・あのときのネウロイ!」 ウィッチもどきが墜落していた。 宮藤は明かりをもって下へと駆け下りた。 ---基地中庭--- 芳佳「あ!」 そこには確かにあの時と同じ姿をしたネウロイがいた。 芳佳「大丈夫!?ひどい傷・・・」 ウィッチもどきの体はボロボロだった。 芳佳「あなた、あのときのネウロイだよね!?」 一瞬ネウロイが芳佳の言葉にうなずいたように見えた。 そしてネウロイが芳佳に助けを求めるように手を伸ばす。 芳佳「大丈夫!わたしが助けてあげるから!」 芳佳「でも・・・どうすれば・・・」 そういうとネウロイは胸の辺りから自分のコアをさらした。 芳佳「え・・・?」 ネウロイは芳佳にそのコアに触れるよう催促しているようだった。 芳佳「これに・・・さわればいいの・・・?」 ゆっくりとコアへと手を伸ばす宮藤。 ドクン・・・ドクン・・・ 心臓が高鳴る。未知の物への好奇心と恐怖心。そんなものがごっちゃになり宮藤の胸を激しく打つ。そして・・・ 坂本「宮藤!!うっ・・・!」ピカッ!! 宮藤がコアに触れると同時に周囲に赤い閃光が走った。 光が次第に消えていくと、そこにあのネウロイの姿はもう無かった。 芳佳「この感覚・・・もしかして・・・!」 そのとき、宮藤の体が薄赤く発光しはじめた。 坂本「宮・・・藤・・・?」 そして・・・ ピコッピコッと宮藤の頭の上に動物の耳のようなものが出る。 さらに腰の辺りから尻尾のようなものも出てきた。 そして宮藤の左目はネウロイのコアのように赤色に染まっていた。 坂本「宮藤・・・お前・・・」 宮藤は・・・ 魔力を取り戻したのだ。 芳佳「・・・坂本さん・・・わたし、皆を助けに行きます!!」 坂本「宮藤・・・」 芳佳「お願いします!坂本さん、行かせてください!」 坂本「はぁ・・・止めても無駄なのだろう?」 芳佳「はい!」 坂本「わかった、だが、くれぐれも無茶はするなよ。」 芳佳「はい!!」 ---格納庫--- 芳佳「また一緒に飛べるね・・・震電・・・」 坂本「位置は先ほど伝えたとおりだ。もう一度言うが、くれぐれも無茶はするなよ。」 芳佳「了解!」 ストライカーを履くと同時に宮藤の使い魔の耳と尾が現われ、そしてストライカーにはネウロイの装甲のように黒い多角形の模様が現われる。 そして左の目は赤く染まっていた。 坂本「はっはっは!相変わらずいい返事だ!よし、行って来い宮藤!!」 芳佳「宮藤芳佳、出ます!!」 そういうと同時に宮藤は勢いよく夜の空へと飛び立っていった。 坂本「頼むぞ・・・宮藤・・・」 ---バルト海上空--- サーニャ「先ほどのウィッチ型のネウロイの反応が消失!」 ミーナ「なんですって!?一体誰が・・・」 サーニャ「それと俺さんがもう一体のネウロイと交戦中みたいです!」 ミーナ「考えるのは後ね・・・全機俺さんの下へ急ぎます!」 全員「了解!!」 一方・・・ 俺「クッ・・・動きが早い・・・」 魔法使いのネウロイは俊敏な軌道で俺を惑わせていた。 俺「仕方ない・・・オルフェウス!!」 意思に答えストライカーの速度が更に上がる。 俺「捕らえた!行くぞ・・・っ!!」 腰の刀に手を当てる・・・そして・・・ 俺「・・・斬ッ!」 シュバババババババ!! 声を発すると共に抜刀し、神速の斬撃がネウロイに浴びせられる。 ついにコアが露出した。 俺「とどめ!」ガガガガガ!! さらに銃で追撃する。しかし・・・ 俺「マジか・・・」 肝心のコアに攻撃が当たらない。皆と同じようにすり抜けていってしまう。 瞬く間に装甲が再生していく。 俺「クソっ・・・どうすれば・・・」 その時遠くから声が聞こえた。 芳佳「俺さーん!」 俺「・・・宮藤さん!?」 芳佳「あれがネウロイ・・・!やああああああああぁぁぁぁぁぁ!!!」ズガガガガガガガガガガ!! 宮藤が放った弾丸がネウロイの装甲を削りとる。 ネウロイは一時上空へと上がり離脱した。 芳佳「大丈夫ですか、俺さん!?」 俺「はいっス、俺は大丈夫っスけど宮藤さん・・・そのストライカー・・・その眼も・・・」 芳佳「説明は後です!今はあのネウロイを倒しましょう!」 俺「は、はい!でも・・・どうしたものか・・・」 そう言っているとネウロイが上空からビームを放つ。 俺「しまっ・・・」 芳佳「くっ・・・!」 宮藤の手の先から赤色のシールドが展開される。 俺「赤い・・・シールド!?」 芳佳「はああああああああ!!」シュン! さらにそのシールドの中心からネウロイが放つあのビームが発射された。 しかし間一髪でかわされてしまい、装甲をかすめる程度だった。 俺「す・・・すごい・・・」 芳佳「俺さん!私も戦います!皆を守るために!!」 宮藤の目は真剣だった。 俺「わかったっス。なら宮藤さんには、これから俺が言うとおり動いてほしいっス。」 芳佳「はい!」 作戦は、俺が雲耀もどきをお見舞いし、それによって露出したコアを宮藤がビームで叩く・・・と口で言うなら簡単な作戦だ。 俺「ただ、俺がさっきコアへ攻撃したときは弾丸が通り抜けてしまったっス。だからもしかしたら宮藤さんの攻撃も外れてしまうかもっス・・・」 そう、これは賭けだ。 俺「でももうこの方法しかないっス。できますか、宮藤さん?」 芳佳「もちろんです!」 俺「じゃあ、行きますよ!!」 俺が勢いよくネウロイへと向かう 俺「はああああぁぁぁぁ!!」 次第に切先に集まる魔力。 俺「今度こそ・・・!」 一杯まで魔力を集めた刀を振りかぶり、ネウロイへと叩きつける。 俺「雲耀!!もどき!!」ズガアアアァァァ 派手に白い破片が巻き上がる。 芳佳「す、すごい・・・」 気づけばコアの一部が露出していた。 俺「今です!宮藤さん!!」 両手を前に出す宮藤、そして・・・ 宮藤「当たれええええええ!!」シュンシュンシュン!! ズゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・パリーン!・・・ 放たれたビームはネウロイのコアを撃ち砕いた。 俺「や・・・」 芳佳「・・・やったー!」 サーニャ「あ、ネウロイの反応・・・消えました・・・」 エイラ「俺がやったのカ?」 サーニャ「ううん、もう一人いるみたい・・・」 ミーナ「もう一人・・・?一体誰なの?」 サーニャ「これは・・・」 サーニャが言う前に、俺ともう一人の姿が見えた。 エーリカ「え・・・あれって・・・」 リーネ「芳佳ちゃん!?」 芳佳「あ!みなさーん!!」 芳佳は皆に向かって大きく手を振った。 ミーナ「宮藤さん・・・あなた・・・どうして飛べるの・・・?」 ゲルト「それにそのストライカーは一体・・・」 ペリーヌ「目の色もなんだか・・・」 芳佳「はい、そのことなんですけど・・・」 芳佳はこれまでにあったことを一通り皆に話した。 ミーナ「そんなことが・・・」 リーネ「じゃあ、芳佳ちゃんまた一緒に飛べるんだね!」 芳佳「うん!」 ペリーヌ「でも、そのウィッチ型のネウロイはどうなってしまいましたの?」 芳佳「私の中で、まだ生きてます。でも今はなんだか眠っているみたいです・・・」 ミーナ「まだまだ聞きたいことがあるけど、ここは一度基地へ戻ります。いいですね、皆さん。」 全員「了解!」 ---ブリーフィングルーム--- 先ほどの戦いのデブリーフィングが行われることになった。 ミーナ「皆さん、今日は良く戦ってくれました。」 ミーナ「でも、まさか宮藤さんが魔力を取り戻すとは驚きました。」 シャーリー「ホントだよ!しかもネウロイの力が使えるんだろ?」 ルッキーニ「よしかかっちょいいー!!」 芳佳「はい、ただあの時は必死だったからどんな力が使えるかはまだ分からないんです・・・」 俺「俺が見た限りではネウロイの粒子砲が使えるみたいっス。後ウィッチとしての能力のシールドもちゃんと。」 ミーナ「その力は未知数ね・・・これからは宮藤さんも戦力として数えて大丈夫かしら?」 芳佳「はい!私頑張ります!!」 ミーナ「わかりました。それでは宮藤さんには再び、この基地のウィッチといて頑張ってもらいます!」 芳佳「みなさん、改めてよろしくお願いします!!」 仲間達も改めて宮藤によろしくと声をかける。 デブリーフィング後・・・ サーニャ「俺さん、大丈夫でしたか?」 俺「サーニャさん!はいっス、俺は大丈夫でしたよ。お2人に怪我がないみたいでよかったっス。」 エイラ「お前一人で行っちまったからサーニャがずっと心配してくれてたんだゾ!」 サーニャ「エイラも心配してたんですよ。」 エイラ「そ・・・そんなことは・・・」 俺「お2人とも毎度毎度心配かけて申し訳ないっス。それと、心配してくれてありがとうっス。」 サーニャ「いいえ。それじゃあ私たちもう部屋に戻りますね。」 エイラ「じゃあナ。」 俺「はいっス。おやすみなさい。」 ---基地内ベランダ--- 坂本「しかしミーナ、今の宮藤は半ネウロイのような状態だぞ・・・このことが上層部に知れれば・・・」 ミーナ「そうね・・・でもいまの宮藤さんのことは上には黙っておきましょう。」 坂本「大丈夫か?バレればまた厄介なことになるぞ?」 ミーナ「そんなのもう慣れっこよ。一応上には事故のショックによる魔力の再復活として報告するわ。」 坂本「慣れっこか・・・まったく困った部隊だ!はっはっは!!」 ミーナ「そうね・・・フフフ。」 ---俺の部屋--- 俺(あいつの言ってた試練て多分さっきのだよな・・・) 俺(しかし俺と宮藤さんの攻撃しか当たらないなんて・・・) 俺(しかもコアにいたっては俺の攻撃は全く効かなかった・・・) 俺(・・・まぁ試練は終わったわけだし、終わったことを考えてもしょうがないか・・・・・) 俺「ん?」 ふと机に目を向けるとその上にカードのようなものがおいてあった。 俺「なんだ・・・これ・・・」 カードには魔術師の絵が描かかれており、下の欄に【MAGICIAN】と書かれていた。 俺「これって、エイラさんに見せてもらった・・・ってあれ?」 そんなことを考えてる間にカードは砂のように消え去ってしまった。 すると俺の体がふと暖かいものに包まれる感じがした。 俺(なんだか・・・変な感じだ・・・体の中に熱い炎があるような・・・) ふと頭の中に声が響く・・・ ――我が名は――スルト―――― 俺(!?スルト・・・?) ――汝が剣(つるぎ)を抜きしとき―――我は汝に力を与えん―― ―――滾(たぎ)りし炎の力を――――― そこで声は消えてしまった。 俺「・・・・・・・」 俺は刀を取り外へと出た。 ---基地の外--- 深夜のため外は静まり返っていた。ほかのウィッチたちももう寝てしまったようだ。 聞こえるのはただ、波の音だけ。 俺「・・・・・・」スーッ・・・ 俺は静かに刀を抜く。すると・・・ ゴオオオオオオオオオ・・・・ 刀に炎が纏われる。蒼く、静かな炎だった。 俺「これが・・・スルトの力・・・」 海に向かい一度刀を振ってみる。 ブォン! 思い切り振っても刀に纏われた蒼炎が消えることは無かった。 俺「よくわかんないっスけど、お前の力・・・貸してもらうっス。」 こうして俺の一度目の試練は幕を閉じた。 続き→ペルソナ5
https://w.atwiki.jp/yuyutoton/pages/612.html
注意書き モンスター(ボス含む)からドロップするパーツのおすすめ紹介です 以下の文章中には作成者の主観が少なからず反映されていますがこれは「オススメ」というものを提示する際には各自の主観が排除不可能であるためです パーツの表記されているステータスは最高時(Lv30や高コスト)のものです。 目安程度にお読み下さい アップデートによりどんどん変わっていくので現実と食い違う部分も出てきますので気づいたら修正やコメント欄での指摘をお願いします 「おすすめ」ページへ情報を再編成します。編集よろしくお願いします。 ゲームの進行度合いによってお勧めパーツが変わってきます。 そこでオススメの対象者を決めておきます オススメ度 オススメ対象者 例 オススメ度1 始めたばかりの人 マニモナイフ、サブマシンガン等 オススメ度2 資金はあまりないが、少しロボをカスタマイズしたい人 ジュウガAM、プリストル系等 オススメ度3 資金がそこそこあり、高性能なロボが欲しい/組みたい人 デゴショップ品カンビDパーツ等 オススメ度4 コマンドーも揃い、更に強力なカスタムロボを組みたくなった人 コスモ系等 オススメ度5 オススメ度4で作成したロボのLvが十分上がった人、低額課金者 エンフィクスDrop等 オススメ度6 課金パーツを含めたロボのLvが十分上がった人 シャーオック産高要求値パーツ等 オススメ度7 入手難度はともかく高性能なパーツが欲しい人 レアドロップパーツ、ボスタンクドロップパーツ等 オススメ度? 対象者未確定 注:オススメ度はパーツのRankとは関係有りません。 ヘリンガルのようにお勧め度3ぐらいでベネブでも使えるような物も有ります。 その場合はオススメ度と別に実用性に関しても記述します。 またGP用の様に特殊な用途の場合もその旨を記述します。 オススメ度3以下のパーツに関しては主にオススメ初心者向けロボに記載されています。 C21を始めたばかりの人は初心者向けをご参照ください。 オススメロボ(純正)[試験的設置] この項では、ドロップ品で組み上げられるロボのうち、純正の状態で活躍できるものを扱います :オレガー (オススメ度5) 各遺跡BOSSレアドロップ / 各遺跡| 無課金最悪のドロップ率で構成された機体。無課金で最高品質の機体。 オススメできるパーツ 『HD』 コブリンHD (オススメ度?-GP向き) 重量2.0t / ポイーンのコブリンからドロップ|重量がたったの2.0tという、現状で入手可能なパーツの中では最軽量のHD 性能はいまいちだがHDをつけないよりは断然いいのでどうしても重量がきついときに。 コストが低いのに回復はそこそこあるのでGPライトクラス用にも。 タラバトロンHD (オススメ度3) 重量6.0t / ゲルニアのカンビ遺跡BOSS| 性能はそこそこだが初期能力が高めなので低Lv時でも使いやすい。 コスモカイザーHDの方が大半の面で優れているためコスモ系が入手できる人は、わざわざ使う必要は無いであろう。 パタパタHD (オススメ度3) 重量5.0t / ゲルニアのカンビ遺跡、ガルドのピアトロ遺跡のパタパタからドロップ| HDのそのものの性能は極度に低く内蔵サブウェポンもまったく使えないが、 Lvアップに必要な経験値が低いためにこのHDをつけるだけで機体Lvが上昇する魔法のようなHD。 高潜在・高性能のHDをつけるよりパタパタHDをつけたほうがロボの性能がよくなることもしばしば。 ただし高Lv機体につけてLv30にしてしまい、経験値を失わないよう注意が必要。 時間がある人は高性能HDをつけてLv上げした方がいいので、最終的にはいらなくなるパーツ。 コスモカイザーHD (オススメ度4) 重量5.0t / ガルドのピアトロ遺跡BOSS|軽量でありながら性能も課金HDを含めて考えても優良パーツ。 HD選びに困ったらとりあえずこれをつけておけば間違いない。 更なる上位パーツにあたるブレイダーHDも存在する。 プテランHD2 (オススメ度5) 重量14.0t / ベネブのレッドプテランからドロップ / 内蔵武器88*3x2|HD自体の性能は普通だが、内蔵グレネードが課金武器も含めて最強クラスの武器。Pvではスタンの連続を起こすことが可能。 ブレイダーHD (オススメ度5) 重量4.5t / ベネブのキラーブレイダーからドロップ|性能が非常に高い。Lv30のカメンティスHDをLv1のブレイダーHDが余裕で超えている。 課金パーツに勝った無課金パーツ。 ギガロニクスHD (オススメ度7) 重量7.0t / ベネブのリンジャーニ遺跡ギガロニクスからドロップ|敵味方を貫通する内蔵グレネード弾は放物線を描く軌道で飛んでいき、地面に落ちると転がりながら進む。 地面に落ちないで、壁に当たらなければどこまでも飛んでいく。地面を転がっている最中は一定距離進む毎に スタンを引き起こし易い爆風が発生し、壁に当たるか段差がある地面に触れるか、一定距離進むと爆風と共に消える。 表記上は最高威力300だが実際は525、爆風は220。プテランHD2よりは消費抑え目。 ロックオン射程ギリギリで撃つと、弾がちょうど敵に当たった時に爆風が発生するので うまく使えば高威力のエネルギービームガン以上の戦力となる。 ただしHD自体の性能は最底辺であり、EN回復等はとてつもなく低い。 11/26のアップによりトレード解禁 [課金フィールドドロップ]アイスブーチャーHD (オススメ度5) 重量12.0t / バルチャーのアイスブーチャーからドロップ / 内蔵武器100*7x5(物理)|非常に高性能な武器を内蔵。 高威力でEN消費が少ないので使い勝手が良い。 [課金フィールドドロップ]フレイムブーチャーHD (オススメ度5) 重量20.0t / バルチャーのフレイムブーチャーからドロップ / 内蔵武器50*5x16(火炎)|高火力武器が魅力。重量による補正でEN回復が上げやすくなり狩りで実用可能な武器となった。 オレガーHD (オススメ度7) 重量5.0t / ゲルニアのフルビ遺跡BOSSレアドロップ|あらゆる点で高性能なHDパーツ。 某ロボットアニメのに出てくる某主人公機の頭部に似ている。 『BD』 ダムツリーBD (オススメ度?) 重量150.0t / ポイーンのポイーンツリー、ダムツリー、オールドダムツリーからドロップ / 内蔵武器300*6×1|全弾ヒット時の威力は申し分なく、メガホネボンを10発ほどで沈めることができる。 ポイーンツリーからもドロップするが、オールドダムツリーを倒した方が高確率で出る。 ビーゾルBD (オススメ度2-WSL用BD) 重量12.0t / ポイーンのポルド遺跡内敵からドロップ|その横幅の狭さを利用してエスエルAM×2(WSLAM)をつけるBDとして使える。 ただしBDの性能的には最低レベルなのでロボの性能は落ちるし、 低コストのせいで肝心のWSLAMの威力も落ちかねないという取扱注意のパーツ。 ホネボンBDが取れるようになってからWSL機を作った方が無難との声もある。 ホネボンより更に安定性が低い。 ホネボンBD (オススメ度3-WSL用BD) 重量15.0t / ゲルニアのカンビ遺跡BOSS|ビーゾルBDと同じくらい横幅が狭く安定以外の性能もそこそこなのでWSLAMをつけるBDとして使える。 比較的軽く、ビーゾルBDよりも性能が良いので小型機のBDとしてもそこそこ使える。 初期能力が低いので低Lv時は使いにくい。 安定が非常に低い。 タラバトロンBD (オススメ度3) 重量19.0t / ゲルニアのカンビ遺跡BOSS|重量の割には性能がよく初期能力も高めなので低Lv時でも使いやすい。 コスモカイザーBD (オススメ度4) 重量74.0t / ガルドのピアトロ遺跡BOSS|無課金としては高性能でバランスがとれた優良パーツ。 しかし重いのでこれを外して軽量BDで多段にした方がいいことも。 最大威力まであがればマシンガン以上の性能がある武器を内蔵しているが、その威力を上げるのが難しい。 :プロックファントムBD (オススメ度3-実用性4以上) 重量49.5t / デゴのジオ遺跡BOSS/内蔵武器100*2×1(物理)| 視界の外までロックオンすることができ、超遠距離射撃が可能なホーミングミサイルを内蔵。 連射1となっているがリロード時間がなく(非常に短い?)EN消費も非常に少ないので実質何連射もすることが可能。 低コストで高性能の武器を扱える、味方に当たらない等の理由でミッションにも便利。 メインに目を奪われがちだが、サブのスタン性能も良い。 ガロウBD (オススメ度4) 重量40.0t / デゴのガロウからドロップ|スコルタンBD+HD程度の重さながら、最大HP2,500、EN回復160と突出した能力を持つ。 それゆえノッポに組み込めばEN回復がハネ上がり、運用が楽になること請け合い。 ただしEN量は少ないため他のBDで補うか、高EN消費武器を使用する場合は立ち回りに注意。 バクサイガーBD (オススメ度5-実用性6以上) 重量66.0t / ベネブのバクサイガーからドロップ|性能は課金BDに引けを取らないほどの高性能BD。更に、8発連続で放射できるグレネードを装備している。 ルガザウルスBD (オススメ度5) 重量52.0t / ベネブのルガザウルスからドロップ|高積載BS内蔵のBD。更にハンドガンのEN消費は0。極めつけは2,900と驚くほど豊富なEN量である。 『AM』 ●低重量AMの取り付け優先順位は ・低Lvで テラノスケAM>ポーンジャーAM>タラバトロンAM>ダルマスターAM>タラントリックAM ・高Lvで ポーンジャーAM=テラノスケAM>ダルマスターAM>タラバトロンAM>タラントリックAM 基本はポーンジャーAM、最低でもダルマスターAMをつけたい。 ジュウガAM (オススメ度2-安定確保用) 重量9.0t / ゲルニアのジュウガからドロップ|mobパーツでありながらデカムカ並に出るので入手は容易。 安定が課金機体のAMと比べても更に高く、無課金機体最大の弱点である安定を補うことが出来るので便利。 ただし低Lvでの能力は低く、Lv30でも射撃・格闘・防御は低いので注意。 タラバトロンAM (オススメ度3) 重量6.0t / ゲルニアのカンビ遺跡BOSS|性能もそこそこあり初期能力が高めなので低Lv時でも使いやすい。 Lv20前半で安定がダルマAMに抜かれる。 ブレイダーAM (オススメ度4) 重量24.0t / ゲルニア、ベネブのブレイダー、キラーブレイダーからドロップ / 内蔵武器292|24tと少し重いが、無課金のソードでは高威力。しかもかっこいい。 但し、リーチはソード系ではかなり短く、根元から当てないとカス当たりしやすい。 複数の格闘武器装備時で2段目以降は回転して振り下ろす。このモーションは今の所ブレイダーAM専用。 この時リーチは通常斬りよりさらに短く多段ヒット。 また、キラーブレイダーが装備しているAMは威力等全く別物だが、おとすAMは同じもの。 装備すると射撃値が大きく下がるので要注意。 コスモカイザーAM (オススメ度4) 重量23.0t / ガルドのピアトロ遺跡BOSS|重めだが無課金としては高性能でバランスがとれた優良パーツ。 ベネブ実装で、高い射撃・格闘能力が求められる武器が実装されたため、無課金でこれらを装備する為には必須のAMとも言える。 横幅が大きくなってしまい、被弾率が上がるデメリットもある。 ガロウAM (オススメ度4) 重量10.0t / デゴのガロウからドロップ / 内蔵武器450|単発ではかなり高い威力を誇るサブウェポン内蔵。 HP・ENをのぞきAM自体の性能も悪くないのでロボの性能の低下も懸念しなくてよい。 突進系であり空中で当てるには技術がいる。また当たり判定が小さくEN消費が大きい為、一対多には向いていない。 総じて使い勝手は普通。 ガンダーAM0 (オススメ度7?) 重量32.0t / デゴのガンダレスからドロップ / 内蔵武器| 突発が出にくい、突発が出てもガンダレスが出ない、アイスグリーチャーが省く、共通ドロップが多等の理由で入手が非常に難しい。 攻撃力が高く、AMとしての性能はガンダーAMより良く、高LVであれば範囲も無課金とは思えない範囲になる。 ただし、空中でサブを使用すると飛行キャンセルが発生し落下するという致命的な欠陥により、空戦はほぼできないという弱点つき。 ガンダーAMとは違いメインは正面から出るので扱いやすくなってる。 『BS』 ※余剰積載(飛行制限-BSパーツの重量)/ 最高飛行速度 タラバトロンBS (オススメ度3) 余剰積載69.0t / 139 / ゲルニアのカンビ遺跡BOSS|飛行制限が79.0tとかなり低いので満足には使えないが飛行速度がかなり速いので移動専用ロボに組み込んでおくといい。 初期能力が高めなので低Lv時でも使いやすい。 コスモカイザーBS (オススメ度4) 余剰積載219.5t / 91 / ガルドのピアトロ遺跡BOSS|飛行制限が255.5tと高くそこそこの飛行速度があるというバランスがとれたパーツ。 ただし重い。 :ギャランダムBS (オススメ度4) 余剰積載80.0t / 30 / ゲルニアのフルビ遺跡のギャランダムからドロップ/ 内蔵武器123*4(物理)|4連装中誘導ミサイル内蔵のBS 射程が長く誘導性もそこそこで、無課金で手に入るミサイルでは最も扱いやすい。 威力自体はそれほど高くはないので、メインウェポンの補助として使うとよい。 BSとしては13.0tと軽めでありながらEN量が多い しかし飛行制限が低く飛行速度も恐ろしく遅いので単体での使用はおすすめできない。 積載量があまり高くなく飛行速度の上書きは容易なので多段BD時に重量が余ったら是非。 ブーチャーBS (オススメ度4) 余剰積載175.5t / 147 / デゴのホワイトブーチャーからドロップ|飛行制限が197.5tと高く初期能力は低いが最終的にはかなりの飛行速度が出せるようになるという課金BSを含めて考えても優良パーツ BS選びに困ったらとりあえずこれをつけておけば間違いないが手に入れるのがとても難しい バルチャーに行くと案外たくさん出るパーツ。 [課金フィールドドロップ]ブーチャーBS (オススメ度5) 余剰積載175.5t / 147 / バルチャーの多くのブーチャー系からドロップ|デゴのホワイトブーチャーがドロップするのと同じ物。デゴよりは高確率ドロップだが、課金惑星。 [課金フィールドドロップ]アイスブーチャーBS (オススメ度5) 余剰積載179.5t / 145 / バルチャーのアイスブーチャからドロップ|高性能なブーチャ系BSの中でも最軽量。速度は若干劣るが気にする程でもない。 [課金フィールドドロップ]キングブーチャーBS (オススメ度5) 余剰積載185.5t / 160 / バルチャーのキングブーチャーからドロップ|入手難だが性能はブーチャー系BSの中で最高。 [課金フィールドドロップ]エンジェルBS (オススメ度5) 余剰積載80.0t / 169 / シャーオック|Lv1の状態で飛行速度が159もあるブースター。 Lv1からコストが高く、内蔵武器の威力上げにも利用される。 積載量は少なめ。 ラノードBS (オススメ度6) 余剰積載122.5t / 125 / ベネブのリンジャーニ遺跡BOSS|重量19.0tで他の性能は並より少し上だが この重量でメイン、サブの内蔵武器が付いてくる。メインのビームライフルは2連発射で、 総火力はアサルトライフルやプロックファントムより若干上。リロード無しでEN消費も抑え目。 サブのバズーカは威力こそ大きいものの、リロード及び次弾発射までの間隔が長い。 サブはロボの真正面にしか撃てないので、Lサイズ機体のBSに用いると殆どのモンスターに弾が当たらない。 しっぽに備え付けられている2つのファンネルが、攻撃時自機の上に展開してカッコ良い。 A・S・G-BS-S? (オススメ度7) 余剰積載99.0t / 160 / ボスタンクドロップ|飛行時に光る羽のエフェクトが発生する。通称「虹羽S」 重量はわずか5.0tだが、その割りに積載量が多い。 Lvにより飛行積載が増加し、Lv30で104.0t(余剰99.0t)になる。 Lv1で飛行余剰81.5t 飛行速度100 無課金惑星のドロップだが、課金装備を使用しても入手が難しい。 A・S・G-BS-L? (オススメ度7) 余剰積載293.5t / 200 / ボスタンクドロップ|飛行時に光る羽のエフェクトが発生する。通称「虹羽L」 少々重いが、積載量が多く飛行速度が非常に速い。LサイズのBSとしては最高品質。 Lvにより飛行積載が大幅に増加し、Lv30で343.5t(余剰293.5t)になる。 Lv1で飛行余剰80.5t 飛行速度140 無課金惑星のドロップだが、課金装備を使用しても入手が難しい。 『LG』 ※余剰積載(歩行制限-LGパーツの重量)/ 最高歩行速度 タラバトロンLG (オススメ度3) 余剰積載64.0t / 139 / ゲルニアのカンビ遺跡BOSS|歩行制限が79.0tとかなり低いので満足には使えないが歩行速度が速いので移動専用ロボに使うと良い。 初期能力が高めなので低Lv時でも使いやすい。 パタパタLG (オススメ度3-高速移動用) 余剰積載32.0t / 82 / ゲルニアのカンビ遺跡、ガルドのピアトロ遺跡|飛行速度は136までしか上昇しないが、重量補正によりマッハナイトと同等の飛行性能を発揮する。 そこそこEN回復もあるので内蔵武器付きHDで戦えない事も無い。主に移動用にどうぞ 低コストのためカクピタスHDなどを付けてミッションの数合わせや余ったコスト制限を有効に使える。 デカムカパーツほどは出ないが充分ドロップ率は高い。 タコンボイLG (オススメ度4) 余剰積載80.0t / 120 / ゲルニアのフルビ遺跡BOSS|歩行と飛行制限は共に94.0tと高くはないがBSを内蔵している状態でこの重量制限なので結果的にはポーンジャーLGよりも多く積める。 LG+BSで14.0tとかなり軽いので、重量補正の恩恵を受けやすい。 ただし性能はいまいちなのでなるべく移動速度を落とさずにポーンジャーLGよりパーツを積みたいとき用。 ボスドロップだがドロップ率が低めと思われる。 ガロウLG (オススメ度?) 余剰積載92.5t / 100 / デゴのガロウからドロップ|最終的にはEN量が3,000まで伸びるEN特化型LG その反面、HP量は200までしか伸びず歩行制限の割には余剰積載が少ないので多段BDにしづらくHP補強が難しい また、車高が高いのでほぼMサイズ以上になることが確定する HPとEN量以外の能力は普通だがすべてジャガーアームLG2よりは劣ってしまう コスモカイザーLG (オススメ度4) 余剰積載201.5t / 91 / ガルドのピアトロ遺跡BOSS|歩行制限が255.5tと高く歩行速度も速い優良パーツ LG選びに困ったらとりあえずこれをつけておけば間違いない パラモLG (オススメ度4) 余剰積載249.0t/ 31 / ガルドピアトロ遺跡BOSS・ガルドのパラモからドロップ|無課金ではトッドンLG・ビグモスLGに次ぐ積載量を誇る 歩行は使い物にならないがLLサイズとは思えない車高の低さを持ち、防御も最高で93と無課金LGの中では高水準。 ビグモスLG (オススメ度5) 余剰積載328.0t / 52 / デゴのビグモスからドロップ|歩行制限が419.5tとかなり高く課金パーツを含めてもトップクラスだがビッグマンテスLG同様、歩行速度は遅い。 ビッグマンテスLGと比べるとパーツが低めなのがありがたい。 また初期能力が高めなので低Lv時でも使いやすい。 湧き間隔がかなり長め(10分)で狩れる数が少ない上、どこのディメンションでも大概競争相手が数人いるので入手が難しい。 ヘリンガルやダイダリオンEXTREMEなど高威力の武器で攻撃すればルートを取りやすい。 オレガーLG (オススメ度7) 余剰積載92.0t / 160 / デゴ・ジオ遺跡BOSSプロックファントムのレアドロップ|自重の軽さを生かしたSサイズ機に最適。 入手するのがとてつもなく稀なため所持者自体も少ないが、それに見合った無課金の中では超優良パーツ。 課金パーツに比べて防御が控えめ。 バクサイガーLG (オススメ度5) 余剰積載243.5t / -- / ベネブのバクサイガーからドロップ|他のLGに比べると初期の防御の性能が非常に高い。さらに潜在がA+と将来性にも長けている。 そして、少し遅めの歩行速度でも、Lvを上げるごとに解消されていく。 ドロップ率も高くない上に5種類ものパーツ(HD,BD,AM,BS,LG)をドロップするため、狙いのパーツを手に入れるのは困難。 [課金フィールドドロップ]カッパLG2 (オススメ度5) 余剰積載66.0t / 141 / アバンチュールピンクからドロップ|重量が5.0tでEN回復機能を持つ最軽量LG。 重量補正を受けやすく、高速機体や、低燃費機体などの作成などにお勧めである。課金惑星。 オススメ武器 『メインウェポン』 :エレキガン (オススメ度3) 重量5.0t / 66×5(電撃) / SHT91 / ポイーンのポルド遺跡BOSS|非常に高いスタン能力を持つ武器 威力は低めだが、強力なスタンで敵を嵌め殺せる ポイーンダンジョンのボスからも入手可能 初期の段階から入手が可能だが、無課金の場合は装備できるようになるのはしばらく先になるであろう ラージバズーカ (オススメ度4) 重量22.0t / 290×2 / SHT86 / ガルドのピアトロ遺跡内敵からドロップ|ブラストバズーカの出現により、 色々とトップの座を奪われた武器。 しかし、ブラストバズーカの必要射撃値や反動の点を考慮すると、 威力は少し落ちるが使いやすさの面も含め、まだまだ十分実用範囲内。 だが、やはり低確率のドロップであるため入手に手間がかかる。 爆風があるが、物理属性である点に注意。 ブラストバズーカ (オススメ度4) 重量31.0t / 350×2 / SHT116 / デゴのジオ遺跡内敵からドロップ|ラージバズーカを凌いで単発での最高威力の座についた武器。 弾速も速く、威力も高いが、反動も大きく安定が100以上ないと2連射することはできない 低確率のドロップであるため入手に手間がかかる。(Sルートでしか手に入らない?) ラージバズーカ同様に物理属性である点に注意。 EXショットガン (オススメ度5) 重量16.0t / 74*11×3 / SHT76 / ベネブのエンフィクスからドロップ|重量、静止射撃に必要な安定値、装備に必要な射撃値が全て普通のショットガンと変化がないが発射する弾数が桁外れに多い。 様々な事柄に縛られることなく「簡単に装備できる強力な兵器」であると言える。 ショットガンの特性上弾丸が散るが、ロックした場所に向かって飛んでゆく中心部の攻撃力が高いので中距離でもそこそこのダメージソースを確保できる強みがある。 手持ちのメインウェポンでは最高クラスの瞬間火力を誇るが、入手が困難であるのが玉に瑕。 [課金フィールドドロップ]デビルレーザー (オススメ度6) 重量14.0t / 95×13(ビーム) / SHT155 / シャーオック特定mobよりドロップ| ハンドレーザーの上位武器といった感。威力は落ちるものの射程がガン・マグ並に伸びており レーザーの特性である「ロックすれば必中」の効果と相まって非常に当てやすい。対人で使えば中距離戦をほぼ制する程。 シャーオック武器故に必要射撃値がかなり高いのが難。 [課金フィールドドロップ]アサルトライフル (オススメ度6) 重量17.5t / 168×4 / SHT158 / シャーオック特定mobよりドロップ| スカウトライフルの上位武器。その速射性能はそのままに弾一発あたりの威力が1.5倍以上になり 必要安定値は下げられているので大分扱い易くなった。弾道のブレが少ないのも特徴。 遠距離から大ダメージを狙えるが、シャーオック武器の例に漏れず必要射撃値はかなり高い。またEN消費量が多め。 『サブウェポン』 デュエルレイピア (オススメ度4) 重量16.0t / 390(ビーム) / FGT118 / デゴのジオ遺跡BOSS|ドラグーンランスより軽く装備が楽。 威力も390と高め。 ドラグーンランス (オススメ度5) 重量27.0t / 550 / FGT132 / デゴのジオ遺跡BOSS|手持ちサブウェポンの中では非常に高い攻撃力を持つ。 ランスの強化型のような物だが、出がスピア並に早い。 重く、必要格闘も高い。 ドロップ率はプロックファントムBDより低い。 EXインテグラルナイフ (オススメ度5) 重量9.0t / 242 / FGT100 / ベネブのエンフィクスからドロップ|インテグラルナイフのリーチを強化した武器。 通常のインテグラルナイフより2~3倍は大きいのだが、重量は2.0tしか変わらない。 インテグラルナイフより大きいので、極端に近づいて攻撃しなくても当たりやすくなっている。 しかし、威力は通常のものと変化はない。 [課金フィールドドロップ]ヨウトウ・オキク? (オススメ度5) 重量10.0t / 260 / FGT80 / カッパ(種類不明)ドロップ|攻撃時に伸びる特性を持つ。 さらにビームブレードと同じ重量で、威力が少し高い。 [課金フィールドドロップ]メイトウ・キクチヨ? (オススメ度5) 重量14.0t / 310 / FGT105 / カッパ(種類不明)ドロップ|攻撃時に伸びる特性を持つ。 威力が高く重量の増加も抑え目。 [課金フィールドドロップ]クルーエルブレイド★★ (オススメ度5) 重量19.0t / 390 / FGT110 / カッパ(種類不明)ドロップ|19.0tと少々重いが威力が高くリーチも広い。 通常時は振りが遅いもののダッシュ振りで解決できる。 [課金フィールドドロップ]ギガントアクス★ (オススメ度6) 重量33.0t / 605 / FGT177 / シャーオックドロップ|ドラグーンランスを凌ぎ最重量手持ち武器に躍り出た。 目ン玉が飛び出るほどの要求値だが、装備できるロボを持っているならその凄まじい攻撃力は圧巻の一言。 [課金フィールドドロップ]オーガソード★ (オススメ度6) 重量26.0t / 550 / FGT168 / シャーオックドロップ|上記のギガントアクスに比べれば幾分装備しやすい。 高威力で回転斬りのため使いやすい。 トゥーエッジブレイド (オススメ度7) 重量19.5t / 382(電撃) / FGT172 / ベネブのリンジャーニ遺跡ハクサイガーからドロップ|入手難度が異常に高く、必要格闘値もギガントアクス★に次いで高いが、相当に扱いやすくて強い。 現時点で最高のリーチを誇る格闘武器。レンジはLv30ガンダーAMが機体周囲に発生するぐらい。ミカドマックスAMで更に広げる事も可能。 スタン性能もシャーオック武器並に高く、その上回転斬りなので、敵の群れに突っ込んで適当に振り回しているだけで バッサバッサと敵をなぎ倒していく。ENの消費がやや多めなので、体力のある敵1体倒すのには向いていない。 初心者向けはこちらオススメ初心者向けロボ c$販売品はこちらオススメ無課金ロボ・パーツ Mt販売品はこちらオススメ課金ロボ・パーツ コメント 誤りの指摘、追加情報など、このページの内容に関するコメントのみお願いします。 質問や雑談,議論はこちらから行ける『C21したらば掲示板』でどうぞ。 ギガントアクス★の最重量手持ち武器云々の記述は変えた方がいいと思います。 それより重い手持ち武器がいくつか確認されてますし。 -- (TEB) 2008-09-30 23 28 44 言うだけならただという言葉もありますが、 更新されていないだけでしょうから、 お気づきになった↑方が行うのがベストかと。 このごろ「~して下さい」関係の書き込みが増えてきていますので、 一応書き込んでおきます -- (名無しさん) 2008-09-30 23 41 46 ブラストバズーカの「最重のメインウェポン」の部分を削除 理由:ブリザードキャノンが事実ブラストより重いから -- (名無しさん) 2008-10-27 11 59 56 トゥーエッジについて。 何が多いのかという質問が来そうなので 「EN消費が多い」に修正しておきます -- (ああああ) 2008-11-01 08 31 15 [済]ギガロHD交換可能になったのでどなたか修正宜しくです -- (名無しさん) 2008-11-27 23 25 43 新オススメとの統合に伴ってオススメ度5、6の設定を変更 オススメ度7を追加。 これらに伴って一部パーツのオススメ度を変更。 -- (230) 2008-12-23 16 40 16 デカムカHD3をおすすめします 理由:ENQが桁外れに高く少々重めだが 欠点を大きく超越したENQがあるため 見た目も欠点かも -- (/w/) 2009-03-09 08 19 56 ラノードBSの説明に某アニメに出たファ〇〇ルと・・・ -- (アポロ) 2010-12-17 16 33 09 普通にビームアクスとかオールドスライサーもすすめますけどね -- (一方通行) 2011-05-29 15 28 58 トゥーエッジとピエロで面白いことになった -- (名無しさん) 2014-01-26 23 10 43 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/kwskp3/pages/734.html
しゃどうわーかー 公式 ペルソナ3の「その後」と時代設定されている後年代作「ペルソナ4」のスピンオフ作品「ペルソナ4~ジ・アルティメット・イン・マヨナカアリーナ~」(以下P4U)において登場する組織。 ペルソナ3本編においては全く登場しない。 世のシャドウ事案を解決すべく、2010年に警視庁と桐条グループにより共同設立された特殊部隊である。 P3において特別課外活動部部長として活躍していた桐条美鶴を筆頭に、真田明彦、アイギスがメンバーとして確認されている。他にもシルエットだけの登場だが、多数メンバーがいる模様。 桐条グループによるシャドウ研究の結果が事件の元凶と睨む公安がマークしており、出世して本庁の刑事となった黒沢巡査を通じて探偵の白鐘直斗を本部隊に送り込み、密偵させている。 なお、山岸風花は要請があれば協力はしているようだが、「職業が特殊部隊とかになるのはちょっと…」という本人の発言や桐条美鶴の台詞から、正式に所属しているわけではないようである。 P4Uの続編「ペルソナ4 ジ・アルティマックス ウルトラスープレックスホールド」(以下P4U2)において、岳羽ゆかり、伊織順平、山岸風花、天田乾、コロマルはエクストラ・ナンバーズ(非常時特別制圧部隊)というカタチでシャドウワーカーと関わっていることが判明した。 また、P4Uで登場したラビリス?は正式な隊員として加入した模様。 シャドウワーカー・ネタ/考察 考察 公安が「桐条グループによるシャドウ研究の結果が事件の元凶」として本部隊をマークしているが、この情報を公安にもたらした人物の候補として挙げれるのが南条圭である。 もっとも南条自身、動ければ恐らく自分(と都合が付けば他のP1面子やP2面子と共同)で解決しに行きそうだが、時期的に南条グループ頭首であり、おいそれと動くことができないため、公安に情報をもたらしたのだろう。 無論、桐条グループが行ったシャドウ研究が世界滅亡を引き起こしかかった大惨事を引き起こした以上、南条の耳には確実に届いているはず 意 ペルソナ倶楽部P3にて、P3と過去作品はパラレルワールドだと明言されている。 南条を含めた過去作のメンバーと同一存在な人物はいるが、P3世界において彼らはペルソナ能力を持っていないので単独での事件解決は不可能。 詳しくは以下の考察を参照して貰いたい。 旧作のペルソナ使いについて またP4の続編であるP4Uで初登場したシャドウワーカーだが、SAT隊員の会話中に出てくるシャドウワーカーたちのイラストにて、南条圭と思われる人物のシルエットが美鶴の隣に立っている。 戦闘能力はないだろうが彼もメンバーの一人ではあるため、公安の目をわざとシャドウワーカーに引きつける理由がなければ、彼が公安に情報をリークした可能性は限りなくゼロに近い。
https://w.atwiki.jp/ikie/pages/12.html
ここにみんなのオススメの資料を載せよう! 現代のインターネットが抱える問題に関して NGNに関して 新世代ネットワークに関して
https://w.atwiki.jp/mhp3/pages/479.html
オススメ防具/下位 オススメ防具/下位 剣士(下位) ガンナー(下位) オススメ防具の掲載ルール(2011/1/5付) 記載ルール 1. 記載はテンプレートに従って行います。編集画面の一番上にあるので必ず一度見ましょう。 2. このページでは以下の2種類の装備を載せることを目的とします。下位は攻略用防具のみです。 ・攻略用防具 ランクアップに役立つキークエスト用防具。これを数個掲載します。性能を考慮しつつ、作りやすさを重視します。 ・優秀な防具 優秀なスキル構成を持つ防具。これを1個(多くても2個)掲載します。作りやすさを考慮しつつ、性能を重視します。 3. 見た目を重視した防具の記載や、それらに関する理由欄での説明は禁止です。 4. 下位ジエン素材を含む防具は、上位オススメに記載します。 5. スキルシミュレータなどで出てきただけで実際に試していないものはオススメ禁止です。 6. 護石についてはスロットのみ利用可能とし、護石のスキルポイントを利用したものは禁止です。 7. 護石のスロット数は下位はお守りなしorオートガードのみ、上位攻略用はスロ2まで、 アマツ後装備のみスロ3まで 8.オススメ装備は、下位オススメ、上位オススメ、三界後オススメの3つに分けられ、 アルバ、アカム、ウカム素材は、三界後オススメに限り、装備、装飾品ともに記載可能とする。 編集ルール 1. 掲示板で検討をしていない防具の追加・削除は禁止です。同意なき編集は復元します。 2. 投稿・修正はオススメ防具検討(投稿・修正)スレッドに提案し、同意を得てからWikiに記載します。 3. 削除はオススメ防具検討(削除)スレッドに提案し、同意を得てからWikiから削除します。 4. 編集をする場合は必ずコメント欄に記入して、編集内容がわかるようにしましょう。 5. コメント欄は「客観的な誤記」の指摘などに利用します。新規投稿や性能に関する議論は禁止です。 各項目について 1. 推奨武器が2つ以上の場合、剣士・ガンナー汎用欄に置いて各武器欄にリンクを張りましょう。 2. 一式装備は「○○一式」と記入してリンクを貼ります。防御と耐性の値は省略しましょう。 3. 防御力の値は爪護符無しの数値に統一しましょう。 4. 条件入手系ピアス(増弾/剣聖)は、三界後オススメにだけつけることが認められます。 5. 特定のレア素材が必要な防具は、先頭に☆印をつけて横にレア素材名を記入しましょう。 (例…腕 ☆シルバーソル ○○珠*1 火竜の紅玉*1) 掲示板ルール 各ランクのオススメ防具 オススメ防具/下位 オススメ防具/上位 オススメ防具/三界後 レア素材について レア素材リスト(銀・金の山菜組引換券で交換できる物、宝玉系、部位破壊のうち入手難度が高い物) 下位 (赤文字は銀の山菜組引換券) 雌火竜の逆鱗、火竜の逆鱗、雷狼竜の逆鱗、迅竜の骨髄 爆鎚竜の骨髄、尾槌竜の尾骨、轟竜の頭殻、上質なねじれた角 上位 (赤文字は金の山菜組引換券) 雌火竜の紅玉、火竜の紅玉、雷狼竜の碧玉、爆鎚竜の紅玉、尾槌竜の仙骨、恐暴竜の宝玉 覇竜の宝玉、崩竜の宝玉、天をつらぬく角、瑠璃色の龍玉、天空の龍玉 剣士(下位) 序盤汎用装備 作成可能時期 集会浴場★3,村★2 スキル 回復速度+2,攻撃力UP【中】,捕獲の見極め 推奨武器 全て 頭 ジャギィ(ガンナー用) 早復珠[1]*1 胴 ジャギィ 攻撃珠[1]*1 腕 ジャギィ 攻撃珠[1]*1 腰 ジャギィ 空き*1 脚 ジャギィ 空き*1 防御 初期54 最大143 耐性 火-16 水-8 雷-8 氷-8 龍4 オススメ理由 下位の最初に作れる汎用装備。スキルは申し分なく、 特に「捕獲の見極め」は捕獲の難易度に、「回復速度+2」は使用する回復薬の量に大きく影響する。 頭はガンナー用だが、下位の最初なので大した差はない。(未強化で防御差6) やはり防御力が低いので途中でもう一回乗り換える必要があるが、作って置いて損はない。 序盤剣士汎用 作成可能時期 集会浴場★3,村★2 スキル 防御力UP【小】,気絶確率半減,まんぷく 推奨武器 全て 装備 アシラ一式 防御 初期60(75) 最大155(170) ※カッコ内はスキル効果付加値 耐性 火-15 水5 雷-5 氷-10 龍5 オススメ理由 村及び集会所序盤で作れる防具の中では高めの防御力を持つ。火耐性-15には注意。 一部虫素材が含まれているので、毒ビンや毒けむり玉を使って入手するといい。 防御珠[1]*4で「防御力UP【中】」、体力珠[1]*4で「体力+20」が発動する。 脚のアシラグリーヴのスキルが胴系統複製なので胴に珠を絡めれば「防御UP【中】」は*3でも発動可能。 胴をスティール(凍土で採掘のアイシスメタルなどが必要)に換装すれば、他のスキルを犠牲にして「防御力UP【大】」が発動する。 ランナー装備 作成可能時期 集会浴場★3,村★3 スキル 見切り+1,砥石使用高速化,ランナー 推奨武器 双剣 頭 ルドロス(ガンナー用) 研磨珠[1]*1 胴 ルドロス 研磨珠[1]*1 腕 アロイ 研磨珠[1]*1 腰 アロイ 達人珠[1]*2 脚 アシラ なし 武器スロ:達人珠[1]*1 防御:初期49 最大122 耐性値:火-11 水9 雷-8 氷-9 龍2 オススメ理由 スタミナ対策、斬れ味対策そして火力とそろっている装備。 達人珠[2]が作れるようになれば武器スロなしにできる。 頭 ベリオ(ガンナー)、胴 ベリオに替えると防御力が上がる。 剣士用集中装備 作成可能時期 集会浴場★4,村★4 スキル 集中,アイテム使用強化,罠師+α 推奨武器 大剣、太刀、双剣、ハンマー、スラッシュアックス 装備 マギュル一式 空き*7 オススメ理由 下位では貴重な「集中」発動装備。ほぼ全ての素材が農場及び素材ツアーで収集可能。 空きスロを使って「砥石使用高速化」や「捕獲の見極め」など、有用なスキルを追加出来る。 また武器スロやお守りで1スロット確保、もしくは頭をガンナー装備にすることで様々なスキルを選べる拡張性も魅力。 (発動スキルに関しては一式ページリンク先を参照)ただし火耐性は-20とかなり低いので注意が必要。 回避装備 作成可能時期 集会浴場★4,村★4 スキル 回避性能+2,胴系統複製 (+α) 推奨武器 剣士全般 頭 ラングロ(ガンナー用) 空き*1 胴 ウルク 空き*1 腕 (空) 腰 ラングロ 空き*1 脚 アシラ 防御 初期50 最大120 耐性 火-1 水0 雷-5 氷-6 龍8 オススメ理由 「回避性能+2」に加えて、腕とスロットの空きを使って好きなスキルを選んで発動させられる装備。 「砥石使用高速化」ならスティール+研磨珠[1]*2、「笛吹き名人」ならボーン+鼓笛珠[1]*3など、実に多くのスキルが発動可能。 ガード性能つき基本セット 作成可能時期 集会浴場★4,村★4 スキル ガード性能+1,砥石使用高速化,防御力UP【小】 推奨武器 ランス,ガンランス 頭 ボロス(剣士用) 鉄壁珠[1]*1 胴 スティール 鉄壁珠[1]*1 腕 スティール なし 腰 ボロス 鉄壁珠[1]*1 脚 インゴット 鉄壁珠[1]*1,研磨珠[1]*1 防御 初期80(95) 最大155(170) ※カッコ内はスキル効果付加値 耐性 火6 水-6 雷1 氷-4 龍0 オススメ理由 ランス・ガンランス待望の「ガード性能+1」が付いた装備。 鉄壁珠[1]用の土砂竜の甲殻を集めるのが少々面倒だが、胴はボロスに差し替え可能。手持ちの素材と相談して選択してほしい。 他のコーディネイト例としては、武器or護石スロットがあれば、 胴腕脚 バギィで「回復速度+1」「攻撃力UP小」、胴腕脚 アーティアで「心眼」「ガード強化」など。 ガード性能・業物装備 作成可能時期 集会浴場★5,村★6 スキル 業物,見切り+1,ガード性能+1 推奨武器 ランス・ガンランス 装備 アグナ一式 底力珠[1]*1 空*5 オススメ理由 攻守・継戦面でのスキルがバランスよく発動する一式装備。 スキル群が優秀なので防御力を強化すれば上位中盤まで活躍できる。 空きスロットがあるので、必要に応じて「ガード性能+2」か「見切り+2」にしたり「砲術師」など他のスキルを発動させられる。 弱点特効基本セット 作成可能時期 集会浴場★5,村★5 スキル 弱点特効+α 推奨武器 剣士全般 頭 空き 胴 レウス 痛撃珠[1]*1 腕 レウス 空き*2 腰 空き 脚 ラングロ 防御 初期60 最大105 耐性 火6 水-6 雷-5 氷-4 龍-6 オススメ理由 新スキルの「弱点特効」がついた装備。 頭と腰に同じ装備をつけ珠も入れてもうひとつスキルが発動する。 頭マギュル(ガンナー用) 腰マギュルで「集中」。 頭アグナ(剣士用) 腰アグナで「業物」(村★6) 他にも「回避性能+1」「ランナー」「ガード性能+1」等がある。 ガンナー(下位) 散弾強化セット 作成可能時期 集会浴場★2,村★2(村★3から購入可能) スキル 散弾・拡散矢UP,散弾LV1追加,採取-1 推奨武器 ガンナー全般 装備 アロイ一式 空き*6 オススメ理由 鳥竜種や牙獣種、小型モンスターなどで活躍する散弾の運用に優れた装備。 早填珠[1]*1で「装填速度+1」、残り5個のスロットで好みのスキルを追加でき、武器スロットがあれば採取-1も消せる。 「散弾LV1追加」はボウガン・弓ともに効果は薄いが、威力UP(散弾1.2倍/拡散矢1.3倍)の恩恵が大きい。 ヘビィボウガン用回避装備 作成可能時期 集会浴場★4,村★4 スキル 回避性能+1,納刀術,最大数生産 推奨武器 ヘビィボウガン 頭 ラングロ(ガンナー用) 弾製珠[1]*1 胴 ウルク 弾製珠[1]*1 腕 ブナハ 回避珠[1]*1,弾製珠[1]*1 腰 ブナハ 弾製珠[1]*1 脚 ウルク 弾製珠[1]*1 防御 初期32 最大97 耐性 火-6 水2 氷5 雷4 龍20 オススメ理由 ヘビィボウガンの短所をカバーする「回避性能」「納刀術」が発動する装備。 生存率が飛躍的に向上する。 下位後半に待ち受けるナルガクルガやジンオウガに特に有効となるだろう。 「最大数生産」は珠の付け替え次第で「回避性能+2」や他のスキルにも交換可能。 なお、ライトボウガンや弓にも適応できないことはないが「納刀術」の恩恵は薄くなりがち。自分の戦闘スタイルとよく相談しよう。 弓用集中装備 作成可能時期 集会浴場★4,村★4 スキル 集中,アイテム使用強化,罠師 推奨武器 弓 装備 マギュル一式 空き*7 オススメ理由 下位ではほぼ唯一の「集中」発動装備。 ペピポパンプキンは上位互換装備となるマギュルSでも利用するので、この段階から集めておこう。 入手方法はシリーズのリンク先参照。 回避距離装備 作成可能時期 集会浴場★4,村★5 スキル 回避距離UP,スタミナ急速回復,隠密 推奨武器 ガンナー全般 頭 ナルガ(ガンナー用) 忍脚珠[1]*1 胴 ナルガ スロットなし 腕 2スロット防具なら何でも 早気珠[1]*2 腰 ナルガ 早気珠[1]*1 脚 ナルガ 跳躍珠[1]*1 防御 初期40+α 最大92+α 耐性 火-8 水8 雷-4 氷16 龍0 オススメ理由 位置取り・立ち回りを優先する人向けの装備。 前転での移動距離が伸び、特にヘビィボウガンにとっては機動力UPにもなる。 スタミナ切れも防ぎやすい。 このスキル編成のままだと「最大数生産」などは付けられないので、弾の持ち込みは多めにしておくこと。 (ただし、武器スロットなども利用すれば、「スタミナ急速回復」「隠密」の代わりに「最大数生産」などのスキルも追加できる。) オススメページについては変更提案などもほとんど出なくなっているのでロックされました。